クロツグミの子育て
クロツグミ、悲しい結末の子育て6月中旬頃、メスのみが抱卵メスがお留守の間にサンコウチョウのメスが巣の様子を見に来ました。6月下旬頃、雛と親の餌やりを確認。ほとんどの場合、親は鳴き合って交互に餌やりをしていましたが、1回だけ同時になりました。メスの餌やり(ミミズを中心に小型の虫が多い)オスの餌やり(大型の虫を大量に持ってきます)この4日後、雛もだいぶ大きくなってきたかな、と観察に行くと巣には何もいませんでした。巣立ちにはまだ早すぎるので、きっと大型の鳥かへびの餌となってしまった様です。自然界での食物連鎖、仕方のない事ですね。にほんブログ村