カテゴリ:甲状腺日記
今年も届いた英国からのクリスマスカード 娘が高校1年生の時ホームステイしたお宅 翌年、あちらから日本に来ました。 それからのおつきあいです(私はあわてて年賀状を・・・汗) 今日は、ちょっと弱音です。 手術してちょうど2ヶ月たちました。 順調な回復で問題なし・・・・と、言われていますし、自分でもそう思います。 ~が、見ただけでは分からないキツイ後遺症があります。 手術した側の首から胸にかけての筋肉が うまく伸びたり縮んだりしてくれないので、常に強い引っ張り感と圧迫感があるんです。 重いものを持つ時、こんなに首の筋肉を使っているなんて考えたことなかったーという感じ 顔をちょっと動かしただけでも筋肉がギュギュギュッと反応して、(´;ω;`)ウッ… いつも筋肉の存在を感じながら暮らしているわけです。 疲れてくると、待っていましたーとでも言うように首を絞めてくれるんですね~ 手術前に説明があったのですが、症状までは想像もつきません。 想像できたとて、だから手術嫌とは言えないけれど・・・ 首から胸にかけての筋肉を何本も切ったそうなので・・・ もしかしたら・・・先生、つなげる時縫い代取りすぎたのでは??? ~と聞きたいけれど、 「やり直しますか?」なんて言われると困るから止めています。 しばらく前、二人の先生にどうにかならないかと聞いてみました。 主治医の先生(外科・甲状腺専門50代) あれだけの大手術をしたのですから、時間がかかるけれど 元にもどるから安心してください。 ストレッチしたり、温泉に入ったり根気欲続けて・・・ 一緒に手術した30代の先生(外科・専門は??) 筋肉や神経をたくさん切っているので、元にはもどらないな~ 付き合っていくというつもりで、ストレッチを根気よく続けて・・・ 何、この返答の違いは 二人共 言いたいことは「ストレッチがんばれ」 でも、予想される結果は正反対 ~とは言うものの・・・・2ヶ月経って大きな変化がないところを見ると 私の筋肉には、もう期待しない方がいいのかな~という心境になってきました 今年もあと二日ですネ~ 泣き言で締めくくるのはですね~ また明日お会いしましょう~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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