Crimson Wings

Ｕ－３１という作品があります。

週間モーニング誌で連載されたサッカーマンガ。
残念ながら打ち切りになって全二巻で終わってしまったのですが

明日刊のエルゴラッソから小説が連載されるということで楽しみにしています。


ご存じない方に簡単に説明をしますと、
主人公はアトランタ五輪代表１０番の選手。

ぶっちゃけて書いちゃうと前園と城と財前を足して割ったような選手。
ベースは前園。
だから前園に思うところある人はかなり感情移入して読めます。


東京ヴィクトリーから戦力外を言われジェムユナイテッド市原に移籍するところから物語は始まります。

サッカーの描写もリアル指向で、試合の場面ではかなり読んでる方も入り込めます
私の場合、前園への思いやアトランタ組の思い入れが結構強いので
一巻の巻末あたりの盛り上がりは泣きながら読んでました。

マンガ連載はＷ杯予選で終了しているので、小説はどうなのかな？

とりあえず、もっかいマンガを読もう。