徒然なるままに日暮らしＰＣに向いて．．．
ウソだよ、またサボってたくせに。

最近細かい事が気になる。
それは取りも直さず年くった証拠なんでしょうけど。

例えば、
この間、結構有名でお洒落なショップのセールに出掛けたですよ。で、気に入ったデザインのニットを見つけたんだけど、色がグレーでイマイチ。お店の人(主任販売員、推定３２歳)に、「これのピンクってあります？」と尋ねたところ、彼女はにこやかに「あ、それは完売ですねー」と答えられました。
これのどこが？と思われるかもしれませんが、私が引っ掛かったのは『完売』という言葉。これって、お店側の、言わばウチワで使う言葉でしょう？お店の人同士で使ってる分にはいいと思いますが、お客にも使う？
もうすっかり市民権を得ている『完売』かもしれませんが、私は何かイヤだ。

だからね、こういう事ですよ、細かい事ってのは。
これってサスケ議員の覆面と同じくらいクダラナイ事だって(ちょっと古い話ですが、「クダラナイ」っていうと、コレを思い出すんです)自分でも思うんですけどねぇ。

昨日の『白い巨塔』さっき見ました。
さぁ、これからは、財前の凋落ぶりを楽しませてもらいましょう。って感じ満々ですが。
計算の上とは言え、上川隆也のカッコいい変貌ぶり。
ボサッとした冴えない男から辣腕弁護士へ。
いい役者、そしていいオトコだわ！！

予告編でもチラッと出ましたが、
いよいよ来週から弁護士ミッチーの登場です。
イヤったらしい顔してたよねー。
もうたまんないっす！？

でもこう見るとお正月の『古畑』の外交官役は、『マンハッタン』のダンサー・ベッシーから『白い』の国平弁護士へのイメージチェンジ用だったとしか思えませんな。
でも、江口洋介も『新撰組！』で坂本竜馬やってるしね。

『新撰組！』は面白く見ました。大河の一回目にしては跳ばしてる感じがしたのは、やはり三谷脚本だからなのでしょうか？
それにしても、いわゆる小劇団総動員ですね。役者見てるだけで「まぁー、この人が大河に出ているなんて．．．」と感無量でした。
三谷幸喜、一年もつのかな？

アマゾンで１／２６までお笑い系のＣＤやＤＶＤ、２０％ＯＦＦやってて、『志ん朝復活』シリーズのＣＤを購入しようか、談志の『古典落語全集』ＤＶＤを購入しようか思案中です。両方とも２万円前後なんだけど、今月はちょっとキツイなー、とケチになってます。
でも結局申し込んじゃうんだよね～！？
赤貧なのに．．．。

以上、どうでもいい話ばっかでしたね、今回。
失礼しました。