|
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、重宝して特によく使う野菜はキャベツ。 日本で食べていた丸いキャベツもスーパーで売っていますが、こちらのものは、葉っぱと葉っぱが異様に密着してまして、剥くときに指を入れる隙間が全く無い。で、すぐ葉っぱが破れて非常に使いづらかった訳です。 で、こちらで、その丸いキャベツよりポピュラーだと思われるのが、この↓pointed cabbage。 日本でも売ってるんでしょうかね。 私としては、最初、この形がまずキャベツとして受け入れ難かったことと、見るからに味が大雑把そう、とい理由で一度も買ったことがなかったのですが。随分前に友人宅でお食事会があった時にメンバーの1人がこのキャベツを持ってきていて、千切りにしたところ、肉厚でしっかりしていて歯ごたえあり。甘みも充分で、「人を見た目で判断してはいけない」的な、「キャベツを外見で判断してはいけない」と思い知り、以来、うちの冷蔵庫には常にこの三角キャベツが入っています。 結構、場所を取るのですが、ま、好きだから仕方ないですね。 こんな感じ↓で育っているようです。 ちょっとした薔薇状態ですよね。(笑) 葉っぱを上から使っていくと、芯の辺りも変わらず三角形を保っています。 何か最近はその様子がかわいくて、変な愛情が沸いています。 ちなみに、ご存知かもしれませんが、Chinese cabbageというと白菜の事です。で、このChinese cabbageにはチンゲン采(Pak Choiとも言います)なんかも含まれるようです。 葉っぱが重なってて中華料理に使われる系は、すべてChinese cabbageでひとくくりにしてしまってる感がありありですよね。 英語のそういうところが嫌いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月08日 21時58分34秒
コメント(0) | コメントを書く |