怪獣との日々

はじめての「正しいうんち」 から２週間...
あれは、まぐれだったのか...

最近便秘気味の『怪獣』。
今日は、ダンナが久々の「飲み会」（キャッホー！！v(^^)/’)
で、煩わしい食事の準備から開放される楽しい日だった。
久々に、『怪獣』とゆっくり遊べる。
家事をしてるとどうしても遊べないもんね。

『怪獣』と２人の晩御飯（近所の揚げたてコロッケ屋さんのコロッケとメンチだもんね～♪）も早々に完了。
洗い物もなくて、ゆっくり２人で遊んだ後...
そろそろ韓国戦だなぁ～、その前に一服...
そう思って、インスタントコーヒーをいれていた。（あ～、楽チン。コーヒーメーカー汚れないし）

...「ママ。」
キッチンの入り口で私を見上げる『怪獣』。
「な～に？」
私の笑顔にも余裕がある。今日は楽しい。
「うんちでた。」
...ん？でた？...でる？じゃないのか？
ん？
コーヒーの湯気から少し鼻をずらしてみると....あ、確かにかおる...。
「...あっそ」。

立派なうんちくんが、まだつぶれることなくオムツの中にあった。
...おしいな。
まぁ、すぐ教えてくれたんだし、よしとしよう！
「わぁ～、ほんとね～。でたわね～。久々にスッキリリンね～。よかったわ♪じゃ～、パンツとりかえようかっ？」
「うんっ♪」
『怪獣』はうれしそうな笑顔でオムツ置き場に走っていった。
「今度は、出る前に教えてくれるとうれしいな♪」
『怪獣』の後姿にそう言ったけど、聞こえてたかな？？

まぁいいや！今日は、楽しい日だしさ。