|
カテゴリ:歴史散策
魚住泊跡があると聞いて、やってきたのですが、あるはずの説明板がありません。 橋から、山側を見ます。 川が流れてます。 そして、橋を越えて、海に流れています。 右上に、ちょこっと明石の人口島で工場地帯である江井ヶ島が見えてます。 海なので、泊って、この辺りかな~ 堤防が道になってるのですが、そこを見てて気が付きました。 写真の左下の公園に説明の板を発見しました。 公園に来ました。 ありました♪ 赤根川は、私が最初に撮影した川の名前です。 この泊は、行基が設けた泊の一つなんですね。 行基と言えば、この辺りの地名である江井島の名前を付けたとも言われる方です。 「【奈良時代】江井島の碑」 また、説明板にも名前が出ている大輪田泊の改修もしたようです。 「【奈良時代】古代大輪田泊の石椋」 行基といえば、いろいろインフラ整備し、それにより奈良大仏を作るのに携わることになっとは思ってましたが、その整備の一つに、この辺りがガッツリ入っていたとは知りませんでした。 行基、ほんまに、ありがとうやで~。 本日も最後まで、ご覧いただきありがとうございました。 またのお越しを、お待ちしております。
♪当ブログの詳細は、ホームをご覧ください♪ 公式ホームページを開設しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.22 03:53:04
コメント(0) | コメントを書く
[歴史散策] カテゴリの最新記事
|
|