キリストの復活祭のイースターです。
クリスチャンではありませんが、このお祭りはかわいらしい
お祭りなので、わが家ではイベントだけ！に参加してます。

イースターのテーマカラーは春らしいパステルカラー。
キャラクターはウサギやヒヨコです。
女の子向きでしょ？
タマゴも重要キャラで欠かすことはできません。

今日も公民館や公園でエッグハントと呼ばれる宝探しゲームがあります。
タマゴの形のガチャガチャのケースに小さなキャンディーや
チョコレート（これもまた卵の形だったりする）を入れて
または、ゆで卵をフードカラーで染色したり、絵を描いてデコレーションしたものを
庭の茂みや木の上に隠します。
子供たちはカゴを持ってあちこち探しては、タマゴを拾い集めるのです。

くり坊には簡単過ぎて面白くないゲームですけど、小さい子にはわくわくする楽しいゲームです。
ちゃんりーはバスケットになぜかハンカチをたくさん入れて
スタンバッテます。

で、イースターが終わるとどこのスーパーも一斉にイースターで売れ残ったチョコレートを半額セールします。
これが、私にとってもお楽しみ。
この国は単純と言うか、面白みがないと言うか、季節ごとのお菓子、
たとえば桃の節句のひなあられとか端午の節句の柏餅みたいなのがなく
いっつも同じお菓子が形だけを変えて出てくるんです。
有名な「キットカット」をたとえに使うと
イースターではタマゴの形、
バレンタインではピンクの紙に包まれて、toとfromが書かれている。
クリスマスでは緑と赤の紙に包まれて
ハロウィーンではパンプキン色だったり。。
でも、味はみんな一緒。
で、各シーズンが終わると一斉に半額になるのです。

アメリカのチョコレートはどれもあんまりおいしくないんだけど
わが家はキットカット（日本のヤツより粉っぽい）とギラデリチョコを買うくらい。

半額になるのはチョコレートだけじゃなくて、エッグペイント用のフードカラーセットとか
デコレーションなんかも一斉にセールになります。
来年用に買いあさるのはどこの国も同じ？？


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スカンクの翌日は家中窓を開け放っていましたが、
空気の通りの悪いバスルームや部屋の隅は、夜まで臭いが残っていました。
当然、近所でも話題になりました。「すごかったね～～～」
ある人はマリファナかと思ったんだそうです。
なんでも、上質なマリファナは高濃度のスカンクのへと似ているんだそうです。
それを知っているあなたって・・・・。