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カテゴリ:コレクション
昨日ちょっとある人のブログのネタで拝見したので、今日は二千円札についての話題を少々^^;
6年前に発行された二千円札ですが、未だに普及率が極めて低いですよね? それはなぜか?について検証してみようと思います^^; まず、出回らない最大の原因は・・・ 釣銭にほとんど使われていないから ではないでしょうか? 私は今まで、釣銭で二千円札を受け取ったのはコンビニで1度だけですし^^; とにかく商店側が釣銭に使わない以上は一般に出回りにくくなるのは当然です。 ではなぜ、釣銭に使われないのか? 私の推測では 受け取る側が嫌がるかもしれない、という不安感がある と思います。 そして、嫌がる人の大半は、「他の紙幣と間違いやすい」とか「機械などが対応してなくて不便」とかいう意見が多いと思います。前者は今でもよく耳にしますが、後者は出始め当初の先入観ではないかと私は思いますね^^; ここからが本題ですが・・・ どうすればスムーズに出回るようになるか 私個人の考えですが、(前述の理由以外で)二千円札が発行されて6年経ってもなかなか普及しないのは・・・ 2の単位のお金が他にないから やと思います。 私的には二千円札より200円硬貨を作った方が便利やと思いますね。なぜなら、自販機で売られている主要商品の多くは200円前後のものが多いし、ワンコインで購入可能で500円より釣銭がスマートになるメリットもあります^^ 現代の日本人にはどうしても浸透してない2の単位のお金の種類が増えればおのずと普及率も上がると思いますし、それにより二千円札の普及率も自然に上がってくるものと思われます。 そもそも外国では2の単位のお金が多く存在しますし、アメリカなどでは20ドル紙幣がかなり活躍してるそうです^^ 2ドル札は人気がないようですが・・・(爆)アメリカでは「2」は悪魔の数字らしく、2ドル札は縁起が悪いとされ、たまに回ってきて受け取った人はその場で十字を切る、なんて噂も・・・(爆) それはさておき、日本でもかつては2の単位のお金が多数存在してました。200円・20円・2円・20銭・2銭など、結構あったんですよね^^ 私はかつて古銭のコレクションをしてたので、今でも押入れの奥に20銭や2銭の銀貨や銅貨がありますし^^; ちょっと話がそれてしまいましたが、二千円札、何とか自然に普及して欲しいものです。そうすれば一万円札や五千円札で少額の買い物をするお客様に少ない枚数でお釣りを渡せるので、釣銭の受け渡しがスピーディになるし、財布もスマートになるし^^ 問題は反対派が唱える、「間違いやすい」とかいう反響ですが・・・失礼ながら私に言わせればハッキリ言って 間違える方がアホや! なんで間違う!? ですね。 他の紙幣と全然違うやんけ!って思いますし、色も全然違います。 まだ昔の五百円札と今の千円札の方が紛らわしく見えるくらいです。少なくともそれらよりはハッキリと識別できると思います。 読者の皆様、二千円札について何かネタってあります? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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