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テーマ:営業成績・営収(79)
カテゴリ:営業成績
2011年2月度2日目
1月24日(月) 7:08~27:41 売上 42190円 今月度累計 90230円 昼過ぎから予約の仕事を頂いていたことと、月曜で夜が弱いとの読みから、この日は普段より早めに出庫。 以前、7時出庫をしていた頃に、ON先輩から教えてもらった7時台に確実に拾えるスポットに、久々に行く。 行き先は北浜で1000円ちょっとのスタート。 その後いつもの三番街にいこうか、大阪駅に行こうか、あれこれ考えてるときに、中之島も覗いてみようと、Rホテルの前を通ると、客もいなかったが、並んでるタクシーもいつもより少ない・・・ イチかバチか並んでみることにしました。 しかし・・・並び始めてから15分経っても進まない・・・_| ̄|○ 失敗したか、と後悔したが、この待機場は一度並ぶと脱出できない構造になっており、悔やんでも後の祭り。 20分ほど経過して徐々に進みだしたものの、流れはゆっくり。 順番がまわってきたのは待つこと45分が経過して時は既に8時40分を過ぎてました。 平日の8時台は通勤客を最もゲットできる、朝のゴールデンタイムなのですが、この時間帯に長い待ち時間は痛いのが本音。並んでる時も「こりゃ空港でも引き当てんとやばいぞ!」と思ってました。 そして、私の順番でご乗車頂いたお客様。 チケットを出して「これ、使えます?」と尋ねられ、使えますと答えると、何となく予感はしましたが・・・ 「伊丹空港まで」 v(≧∇≦)v やった~♪ このおかげでゴールデンタイムは普段並、いやそれ以上ともいえる結果になりました^^ 空港の帰りは残念ながら収穫がなく、市内に戻ってからも通勤ラッシュが終わってて、イマイチ・・・ 結局その後は2回の乗車にとどまり、11時になったので営業所へ戻り、予約の仕事の準備を兼ねて、昼飯。 この日の予約は梅田方面から生野区との往復で、行き先での待機も含めて8000円くらいの売上でした。 14時半頃終了し、再度流しに。 序盤はイマイチでしたが、16時を過ぎてから徐々にペースが上がり始め、夕方は中距離のお客様もゲットでき、なんだかんだで月曜としてはいいペース^^ さて、この後、表題の件が・・・ 堺筋を北上中、長堀橋の交差点手前付近で、ようやくこの日初めての無線が鳴る。配車先はアメ村ブロックにある小さいホテルで、外国人のお客様とのこと。 そのホテルに到着し、指示通りフロントに連絡。すると、フロント係が「外で待ってますよ、女の人2人」と言われ、再度外に行くと、それらしき人はいない・・・ 係の人も出てこられ、「あれ?いませんか?違うタクシーに乗ってもうたかな~??? ちょっと待って下さい」と、周辺を探し回る。やっぱしいないようで、「すいません、やっぱり他のタクシーに間違って乗ってしまったかも・・・」 彼いわく、中国人らしき女性のお客様だったそうで、言葉のコミュニケーションがうまくいかなかったのか、お客様に指示がうまく伝わらなかったのか・・・ いずれにしても、そういう場合は私の車が到着するまでロビーで待たせるとか、勝手に外に出たのなら彼(フロントにはもう一人スタッフがいたので)も一緒に出るとか、何かせえよな・・・と心の中で思いましたが、またいつ世話になるか分からんし、向こうも深々と頭を下げて謝ってたので、仕方なく無線室に連絡し、その場を後に。 結局この分の迎車料金(ワンメーター分の660円)は入庫後に事務所で取り消しの証明をしてもらうことになりました。後から考えれば、めんどくさいので、自腹で入れるとか、配車の多いエリアが近かったので、そのまま移動して他の配車にあててもらうとかしたらよかった、などと思いましたが、その場ではそこまで頭が回らなかったですわ(;´▽`A`` 実際、その後配車の多いエリアに行ってみるとすぐに無線が当たりましたからね(爆) その無線のお客様で足切りクリアし、やや遅めの晩飯を済ませて、例のごとく、桜橋のたまり場へ。 さすが月曜、ヒマそうです。なかなか進まない・・・逃げようかとも思いましたが、この日は足切りクリアしてたので、ゆとりがあるのと、休憩時間のカウントのため、そのまま並ぶ。 待つこと1時間45分ほど、接待客らしき少し年配の男性のお客様がご乗車。接待を受けた相手からチケットを渡されて乗ってきました。 行き先は西宮、出発してからチケットを先に渡しておくわ、という事で預かると、今まで見たことのないチケット・・・ 夜で暗かったのもあり、提携先のマークなどを確認するため、お客様に断りを入れてから路肩に車を停めて一覧表を見て、使用可の確認を終えると、「それは失礼やぞ」と、態度を変える。 その場は私も謝罪し、それ以上はあまり言われませんでしたが、降車のときにえらい説教をされました。 もちろん、チケットの把握が完全にできてない事に関しては私も悪いのですが、それについては何度も謝ったにもかかわらず、だんだん話が逸脱・・・ 「使える使えんなんて、使えんかったら自分で金出す根性ないんか!お前は!」とか、訳分からんことを言い出す。 (私の心の台詞、以下「心」)根性の問題ちゃうやろ・・・ 「俺やったら自分で金出すぞ!」とか言うし・・・ (心)あなたは金持ちなのか、富裕層なのか知りませんが、私にはとてもそんな余裕ありません(爆) さらに「お前らの会社はそんな会社なんか!」とか・・・ (心)いや、そんな会社というか、ほとんどの人は自腹で見ず知らずの客に何千円も払う人いないと思いますが・・・ ちょっと酒が回ってたのでしょうけど、気分が悪いとか捨て台詞を吐いて降りていきました。 ほんま、最近は変な客に当たる日が続く・・・ 売上はそれなりに上がってるのですが、客層というか、お客様の質という面ではツキが落ちてますね・・・ちょっとお祓いしてもらおうかな?(爆) タクシーチケットはクレジットカードが(特に大手の)タクシーでは使えないケースが多いので、接待や長距離の利用には便利な反面、偽造や不正使用が多いのも事実で、特に最近はカラーコピーなどで被害に遭うケースも・・・ もちろん、今回の場合はそれをチェックしたのではなく、滅多にない近畿地区じゃないタクシー会社が発行のチケットやったので、私は過去、そのチケットを受け取ったことがなかったため、使用可能かどうかを確かめる必要があったわけです。自社のチケット以外では、提携先によって使用の可・不可がありますゆえ、万一使用不可のチケットを誤って受領した場合、そのチケットは無効となり、料金は乗務員が負担することになってます。お客様も稀に(当社では)使用不可のチケットを使えると思い込んで何の躊躇もせずに出してくる方もおられるので、特に見慣れないチケットには細心の注意が必要なのです。その辺はお客様も事情を理解していただきたいところですね。 もちろん、今回でそのチケットについては使用可能ということを覚えましたが、まだまだ未知のチケットがたくさんありますゆえ、完全に覚えるまではまだ時間がかかりそうです(;´▽`A`` お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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