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テーマ:家族の入院(100)
カテゴリ:*三男
すごいお久しぶり ちょうど1ヵ月ぐらい前…三男の体が熱い 金曜の朝6時ぐらいに熱39.6℃。 すぐに坐薬を入れる。 咳・鼻水などなく一応いつもの小児科受診。 先生も様子を見ましょうって事だったので坐薬をもらい帰宅。 いつもはすぐに下がる熱なのに下がらない きっちり6時間後に坐薬使用。 これを繰り返し土曜日の朝になっても39.7℃ぐらいなので 再度、小児科受診。 おへその周りに赤いぶつぶつが少々出て先生に伝えたけど 特に気にする様子もなかった。 『昨日より喉が赤い。扁桃炎かな?』薬出すから苦いけど 頑張って飲ませてと言われ帰宅後飲ませる。 いつも’おくすりのめたね’で楽勝で飲む三男だが 苦いから全然飲まない それからも6時間経過しては坐薬。を繰り返すけど 全然熱は下がらない。 日曜日。旦那が休み。 長男&二男はパパと公園へ行こうとしたら三男が気付き ギャン泣きされる。。。 食欲もなく元気もなく心配。 夜になり、ぐったり感が出てきて 何かおかしいとケータイで色々調べ始める。 この時発熱から丸3日経過していた。 服を脱がしたら全身に発疹が広がっていて驚く しんどいから目を閉じている三男をよく見ると 見たことない目の充血 絶対に何かおかしいと確信し調べまくる。 調べていたら、ある病気がヒットした。 川崎病 聞いたことあるけどピンとこない。 ・5日以上続く発熱(38℃以上)→明日の朝になれば4日目 ・発疹→当てはまる ・両方の目が赤くなる→当てはまる ・赤い唇と『いちご舌』→唇はタラコみたいになっている。舌はブツブツ。 ・手足の腫れ→自分ではわからなかったが腫れていたらしい。 ・首のリンパ節が腫れる→わからなかったが腫れていたらしい ・BCG付近が赤くなる→いつも通りで赤くない。 もう嫌な感じしかしなかった。 とりあえず月曜の朝イチに小児科に行こうと何とか寝る。 月曜日、旦那が出かける時に『三男もしかしたら川崎病かもしれん。』と伝えたら 『何それ』って感じ。 とにかく長男を送り出し、二男も日曜日に発熱したので (二男は坐薬入れたら解熱) 一緒に小児科に向かう。 一番かと思ったらもう来てる方いてたけど受付でいつもの看護師さんに 熱下がらんし、発疹すごいし目は充血してると伝えると すぐに入ってくるように言われ先生を待つ。 『川崎病という可能性は?』問いかける。 看護師『先生来てからだけど大きい病院に行った方がいいかも…』 と言われ先生到着。 インフル・溶連菌・アデノウイルス陰性 紹介状を貰い、 おばあちゃんに二男は大丈夫なので保育園に送って行ってもらい 三男を大きな病院へ。 少し待ち先生は 『今日で発熱から4日目ですが…川崎病と断定します。すぐ入院になります。』 私びっくりなのと病名がわかった安心感が 同時にきました。 先生 『熱・発疹・目の充血などほっといてもいつかは治るけど 発熱から10日目までに熱を下げないと心臓付近にコブができる可能性がある。 (最悪の場合-死) それを防ぐために血液製剤を点滴するんですが 点滴するためには親御さんの承諾がないとできません。 どうしますか?』 血液製剤って聞いたら何か怖いイメージだったけど 先生が血液製剤についても説明してくれ 『すぐにお願いします。』とお答えしました。 血液製剤を点滴してもすぐに効く体質とそうでない場合があるらしく それも検査しながらはじめます。 長くなったので続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.15 07:25:50
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