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2008.03.28
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★ここ数年の間に、介護報酬の不正請求や、不正入札、盗聴事件、数々の食品偽装事件など企業倫理を問われる様々な事件が起きましたね.

そしてそのつど叫ばれているのが、企業における「コンプライアンス」の重要性です.

そもそもコンプライアンス(COMPLIANCE)とは※要求や命令などに「従う」という英語.

日本でこの言葉がつかわれるのは主にビジネスの分野で、企業活動における「法令遵守(ホウレイジュンシュ)」、つまり※法律を守るという意味がほとんどです.

※しかし企業による不祥事の多くに、「法令」のみならず人間性を問われるような行為が目立つようになったことから、「企業倫理」という広い意味で使われる場合もあります.

●人は 常に正しく行動するとは限りません.「今回だけ..」と魔が差したり発覚を恐れてミスを隠したりすることもあり得ます.※これは単に個人の資質の問題でなく、消費者軽視・利益最優先、あるいは隠藪.閉鎖的な企業体質などに由来して起こる場合が多いのです.

●大企業は言うに及ばず 中小企業においても、全社員がいつも合理的に行動するということ現実的には厳しく、コンプライアンス体制の確立には組織的な取り組みによる環境の整備や活動が必要なのです.

●不祥事を起こした企業は、ブランドイメージが大きく傷つき、それが致命傷になることすらあります.

組織的なシステムづくりと平行して、社員ひとり一人のコンプライアンス意識を高めることは、自分達の会社を守ることにつながるんですね!








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Last updated  2008.03.28 19:12:22



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