南米で東洋体験・初マッサージ
生まれて初めて本格的なマッサージというものを体験しました。しかも東洋マッサージ,,。親しい友人がマッサージ師なのですが、今回の食中毒騒動の話をしたら..「ワインはダメ!」..(彼女は私の赤ワイン好きを知っている)「チョコレート、卵もダメ!肝臓が痛んでいるから、この3つはダメ」..キッパリ。え..たった今、その3つ一緒に口にしたばかりなんだけど、、暖房器具カロベントールを仕入れる前に、アマリの寒さにワインを飲み、カロリー追加にチョコレート、そしてゆで卵を食べてしまった、、「ばかもん!明日、診療所にくるべし」どうりで身体の中心あたりがドンヨリ痛いと思った。よりによってイケナイものを3つ一気に口にするなんて、、勉強不足を反省。言われるまま診療所にいってきました。 正直マッサージとかって苦手なんです、くすぐったがりやですし,,これが何とも凄かった、、ツボ押しに始まり、オレンジオイルを使用しての丁寧なマッサージ、身体のゆがみを骨の辺りから整えてもらいました。終わった後は全く別の身体になっているかんじがしました。彼女は「針」を使用したかったようですが、、それだけはお断りしました。針を見た瞬間メマイが、、あんなものを差し込むなんてトテモトテモできない。でも彼女の話によるとマッサージの方がずっと痛みを感じるとのこと、、。部屋の雰囲気も東洋的で静かに尺八の音楽がかかっていて,, なんだか日本人ですがあらためて日本を体感したような。彼女もそうですが、東洋医学にかかわっている方達は、日本人以上に日本的だったりします。多くの方は空手も修行されています。東洋に憧れ深い敬意を持ち、日々東洋のものを心から学んでいる,, 終わってからの体調の大変化を目の当たりにして、本当に頭が下がる思いです。