瀬戸発見・愛知製陶所 Un lugar magica Aichi Seitouyo
昨日の続編、、北川民次さんのアトリエでメキシコの話題で盛り上がって、多くの方とお話することができました。本日の一期一会、尾張旭から訪れていた、お習字の土屋先生と意気投合。彼是10年以上、毎年アトリエに訪れておられるそうです。 1年に2度の開催を毎回たのしみにしておられる方がいらっしゃる,, 新しい展示と共に再会を楽しみにする場所。次回は11月にアトリエの公開日があるそうです。(素晴らしい場所なので普段、絵画教室など開かれていたらいいな,, と思ってしまいました)アトリエを探していて最初に辿りついた場所、愛知製陶所・芸術横丁。土屋先生はコチラにも何度も訪れておられ、「この場所は物凄く大きな大きな隠れた場所が沢山あるの!」 誘われるまま、まず一般展示室へ。 海外輸出用の素晴らしい装飾陶器がズラリと並んでいてビックリ・・ まるで有名なフランスの陶器のようでした。 その隣の倉庫のような場所には掘り出し物の玩具市や楽器の演奏なども行われていました。ここで「コンドルは飛んでいく」を聞けるなんて・・ しかも竹笛とハーモニカの合奏で・・。 陶器の森に仕掛けられた様々なイベント・サプライズも楽しかったのですが、何といっても瀬戸物工房の歴史ある佇まい、当時の様子そのまま残された器具、機械、陶器の山、、再びタイムマシンに乗って知らなかった瀬戸の隠れ家を見せて頂いたような,, 切ない気持ちと共に、あらためて瀬戸発見の日々。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango