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カテゴリ:自閉姫との事
次女のカウンセルに出かけた
担任の先生との関係に疲れ果てている次女 今日は私とカウンセラーの話はさっさと終わらせて 次女の話をじっくり聞いてやって欲しいと思っていた んが・・・ はじめ3人で面談している中で 「どうして先生と上手くいかないのか教えてくれる?辛くならない程度でいいから」 そうCpに切り出されてゆっくり口を開く姫 「私が困ることをするんですよ」 と仰る。具体的には 「ちゃんと先生の目を見て話しなさい!」 とたびたび叱られるそうだ 当然Cpはドン引き 初耳だったので、私もドン引き 熱心に Drやこのカウンセルまで出向いてくださっていたので よもやそんなこともご理解いただけていないとは思いもしなかった 次女が言うには、他にも日々いろいろあってしんどいらしい 「それであなたはどうして行ったらいいと思う?」 「ん~~。耐えて従うしかないですね」 「それじゃ大変すぎるでしょ・・・」 でも、一中学生は非力だもんね。そういう発想になるのも分からなくは無い 話しながら涙目になる次女 「ごめん、ごめん。気分を変えて遊ぼうか、3人でトランプしない?」 「・・・いいですね」 え?トランプ!!!折角来たのに??? ババ抜き、七並べに始まって簡単な心理戦のインディアン・ポーカーへ ゲームの最中のCpのアドバイス 「だから相手の切り札を奪っちゃえばいいんだよ」 「ハッタリで手札を賭けて強い相手に降参させるんだ!」 「お母さんは自分のカードが強いなんて知らないんだよ、騙しちゃえ!騙しちゃえ!」 教科書に書かれていない金言の数々・・・そういうことですね 現状の中で許される工夫も、打てる手もあるはず 次女がトイレへ席を外した間に、サクッと私の考えをご相談 それが望ましいでしょうとのお返事 来週の懇談会でちょっとがんばりましょうかねぇ(笑) 中学校在籍日数もあとわずか、要らん苦労せずにさっさと卒業してほしい さて、明日(もう今日なんだけど)は私のお楽しみ発表会 早く休んで体調整えなくてはいけないのに、修学旅行の前日みたいに眠れない この一番大事なときに肝心の耳が壊れてるし(泣) まぁ、できる範囲で楽しんできましょう 打ち上げが楽しみだ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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