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カテゴリ:自閉姫との事
お久しブリ大根・・・
親父ギャグも凍りつくほど忙しく 仕事量に比例しておつむの回転速度は下がるは 自責の念に駆られつつ更に仕事抱え込んでしまうは 突如社内レクレーション大会の幹事になってしまうは 夜ヘトヘトになって乗り込んだ車はパンクしてるは 調子こいて子泣き爺が遊びに来るはで 本当に散々な毎日ですが 次女は無事志望校に合格しました よしよし、頑張らなくっちゃってことで 回らぬ頭と身体にもっと稼げとハッパかけております 身体が限界なのでしばらくブログのアップはお休みしようと思っていましたが 今夜チムママ子さんの記事を読んで そういえばうちの子は自分のことをどう思っているんだろう? 友達には話しているんだろうか? 気になって早速本人呼んで直接聞いてみた すると・・・ なんと次女さん、高校合格を機にネッ友さんたちにカミングアウトしたところだという いつもは滅多に見せてくれない次女サイトの、その記事を見せてもらった 15歳当事者の精一杯の気持ち 自分のことをこんな風に思ってたのね・・・ ネッ友さんたちのコメントが暖かいものばかりで、涙が出そうになった リアルな人間関係の中でのカミングアウトとはまた別物なんだろうけれど この繋がりが次女の力になってくれてるんだなぁとしみじみ思った 以下、原文のまま許可を得て転載いたします 自分、本当の事を言うと高機能自閉症と言う障害を抱えています。 よくわからないと思いますがそれはググってください。 二歳の頃に典型的な自閉症と言われそれから母が必死に療育してくれました。 それから自閉症は高機能自閉症と変わり自分の障害も少しずつ薄れていきました。 しかし自閉症は鬱病などの合併症を起こすと知りそして自分も普通の人間よりも 物事を深く考えすぎて欝になり自分を傷つけることがあります。 そして本で知りましたが自分のような高機能自閉症の子供は小学校高学年になると 自分の障害を深く考え普通の子供達と一緒でありたい、認めてほしいと思うそうです。 自分は小学四年生まで自分が自閉症と言うことを知りませんでした。 それから今までで人とのコミュニケーションが上手くいかない理由がそれだと考え込み それのせいで今まで散々いじめられたんだと自分の障害を認めることができませんでした。 正直言うと今でもその障害を認めることができません。 少し前は自分の障害の事を知った友達から嫌われたこともありました。 だからもう嫌だったんです。 でも高校は普通の高校へ行こうと思っています。 それも一つのリハビリだと頑張ろうとしているのです。 自分にとって人生全てがリハビリです。 なのでそんな自分をよろしくお願いします。 こんなにややこしく産んじゃってごめんね でも、私達なりに頑張っていこうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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