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片思いだけれど、一日が長くて長くて仕方ないという状態は抜け出した。しめしめだ。
(また遊んだとしたら、直後はしばらくそうなるのかもだけど…) 「読んで欲しいけど、好きすぎて恥ずかしいから読めって言えない」 と言っていた作家の小説(上下巻)を読んだ。 魂が震えた。 くらい、完全な恋愛小説だった。 (でもこの感想は秘密にしておく) この本は少し特殊とも言っていたけれど、どういった意味なんだろう? 前に付き合っていた人もこの作家がすごく好きで、 「読むべきだよ」 と言って(今回読んだのとは違う)本を1冊くれたっけ。 でもその時は読んでもよくわからなくて、挫折してしまったんだった。 最初からこの本を読んでいたら、あの時の私も、同じように感激していただろうか。 一日のうち時々考えて、 一週間のうちたまにメールを送って、 「おやすみなさい」って言ったり言われたりして、 コバヤシくんを好きだった時みたいな、 学生みたいな、新鮮な、毎日をおくっています私は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 28, 2008 10:22:03 PM
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