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カテゴリ:一陸技工学A
一見、超難問ですが、深く考え無ければ簡単です!
Aに関しては、面積同士を乗算する事は無い筈ですよね、、、 Bに関しては問題を素直に読めば√(SNR/2)以外は無理 よって4か5の二択問題と成ります。 信号電力対雑音電力比(SNR)Signal to Noise ratio 搬送波電力対雑音電力比(CNR)Carrier to Noise ratio ここで難解なのは、ディジタル変調された信号自体が搬送波の筈。 よって、信号対雑音比 (SNR) の代わりに使われる搬送波対雑音比 (CNR) という用語は、信号がディジタル変調されたときに信号の質を表現するのに好ましい言葉です。 一方で、ディジタル変調信号 (例えばQAM や PSK) は基本的に2つの連続搬送波 (位相のずれた搬送波であるI と Q成分) からなるという理屈も有り得ます。 2PSKに関して、問題文から素直にSNR=A^2/σ^2、CNRに関しては搬送波を正弦波として振幅Aなら実効電力A^2/2でSNR=2CNRと解釈すれば、CNRはSNRの半分となり3dB低くなります。 正解4 真面目に取り組むと超難問かも、、、 ガウス分布は分散(σ^2)がエネルギーとなるは大切! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.17 20:27:55
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