maroncookie

今日は午前中、耳鼻科に行き、鼻の中から聞こえていない耳の穴に空気を入れてみたら、すこ～し聞こえるようになって、違う飲み薬にもかわった。

その後、電車で会社に向かったのだけど、少し聞こえるようになったから逆に雑音がすごく耳に入ってへんなかんじ。座れて寝れたからよかったけど・・・。

１週間ぶりの会社。着くなり「大丈夫なわけないよな～。無理して会社に来てくれたんでしょ？悪いね～」と上司に言われ、社長も私を見て驚いた顔をしていた。「大丈夫なの～？」と。
会長・社長達に迷惑をかけて申し訳なかったと謝り、病状を話し、休んでいる間の仕事のことを聞いて、仕事に戻った。

メールは家でも見れていたので、だいたいのことがわかったけど、私用と総務部用で７００通くらいあって（総務部宛は会社概要や求人票などの外部に公開しているものなので、いやらしいメールが多い）それを読むだけでも時間がかかった。
そして社員の福利厚生の郵便物や請求書の対応をしていたら当たり前に定時をすぎていた。

会長は「無理しないで定時になったらすぐに帰るように」と声をかけてくださったけど、帰っている場合じゃな～い。社員の給与振込の日が刻々とせまっているのに、勤務表の残業計算すら終わっていないのだ。（休み前に勤務表がそろっていなかったからしょうがないのだけど）
でも、仕事をしていくうちに担当者に確認しないとすすまないことが発生。
なんだかんだしていたら２１時あっという間に過ぎていた。
パソコンはおとしたけど、その後もいろいろやっていて、家に帰ってきたのは２３時前だった。

上司達は１４時くらいにみんなでかけて直帰。新人も定時後に帰ったので、私が２１時半すぎまでやっていることをみんな知らない。それがちょっとくやしくて…。
大阪の社員に聞きたいこともあったので、電話をするのはつらかったけど、履歴が残るようわざわざ会社から電話をした。「えっ　こんな時間までいるの？」と驚いた様子。
給与計算で一つ疑問点が解決したので、自分では電話してよかったかなとも思う。

こういう時は、会社に事務がもう一人いてくれたら・・・とか、家から職場が近ければ・・・とかいろいろ考えてしまうけど、自分の仕事は責任もって期限までにやらないと～！
会社内は赤ちゃんの鳴き声が聞こえるわけでもなく、静かで環境的には問題ない。
ただ、移動の電車がつらい。トンネルの気圧の問題や、電車内にいる人たちの話声が、耳にさわる。会社の目の前にビジネスホテルがあり、そこの朝食のパンがすごくおいしい。
移動のつらさを考えたらお向かいにあるホテルに泊まりたいな～なんて考えてしまった。
明日も病院行って、午後から会社なので何時に帰ってこれるのやら・・・です。

久しぶりの会社でちょいと疲れちゃった。