maron parfait

先日おはぎ？ぼたもち？を作りました。お彼岸だからね。

これはおばあちゃんが昨年作ったあずきでつくりました。

暖をとるために反射式のストーブをつけて、その上でことこと小豆を煮たので

（正確には母に日中お願いして、ストーブで煮てもらい、帰ってきてからお砂糖加えてさらに煮た）

省エネおはぎにはなったかな？？

お砂糖の買い置きが少なかったので、甘さ控えめにして、ご飯は五穀米です。

何度か書いてるけど、白いご飯のおはぎはだいたいどこでも売ってるので、

必ず違うご飯にします。

桜の花を混ぜたり、庭でとったヨモギをまぜたり、そのときの気分だったり、

あるものを使用してます。

餅米も親戚から貰ったものです。

こんなときにおはぎを作って良いものか？と悩んだけど、

「こんなときだからこそご先祖様にきちんと手を合わせたい！」と思ってしまいました。

実際つくってご先祖様に手を合わせてみたら、

いつもなら「いつも見守って下さってありがとうございます」とか

「良い子になるから、健康になりますように」とか祈っているのに、

今回はどうやって手を合わせたら良いかわからず、

心が空っぽになり、ただ手を合わせることしか出来ませんでした。

今は「こんなときにそんなこと」って思うことがたくさんあると思います。

たとえば外食したり、美容院に行ったりすることさえ罪悪感があったり・・・。

でもあまり神経質にならなくても良いと思い始めました。

節電とか省エネは大切です。その上で考えているのですが、

外食だって働いてる人がいるし、美容院だって働いている人がいます。

だからたまには外食したって、美容院に行ったって、お菓子を買ったって良いじゃない。

それでご飯食べて暮らしている人だっているのです。

経済が回らないと共倒れになってしまうなぁって。

「被災した人の気持ちも考えて」って思われるとおもいますが、

働かないと募金ができないのも事実だと思っています。

う～ん、うまく言えないけど、働けるなら働いてお金を世の中に回して

募金しようよってことかなぁ。


無理して贅沢してお金使おうって言ってるんじゃないよ。

あ～もう、言葉がみつからないよぉ。

とにかく今は「最低限はふつうの暮らしができるなら、ふつうの暮らしをしようよ」

ってことかなぁ～。

できることをした上でね。

berryは小さなことから節電、省エネして今日も働きます！

朝起きたら布団整えて（今まで夜に布団を整えていたけど、朝に布団整えると
夜はできるだけ電気を付けずに済むからね）、

出来るだけコンセント抜いて、夜はできるだけ母と、まろんと

同じ部屋にいて（出来るだけ１部屋しか明かりを付けない）、見ないは消すとか

当たり前だけど出来る範囲でやっていますよ～ん。

それでも十分幸せで、贅沢なんだなぁ～とかみしめる今日この頃。

・・・なんか今日のブログ説教くさくてberryのブログっぽくないなぁ。



明日あたりから、震災前に作った「マトリョーシカ」を掲載しようかな。

実は２月に入ってから猫のマトちゃん４種作ったの。

みんなプレゼントしたの。

もらってくれた人がみんな笑顔になったのが印象的でした。

berryの作品で喜んでもらえて嬉しかったです

（全て震災前の出来事なんだけど）


早くまた日本に笑顔が戻ってきますように！！



いろんな思いがあるけど、いざ文章に表現するとなると難しいね。

うまく言葉が出てこないや・・・。

不快だったらごめんなさい。

誰かを傷つけるために書いているのでは無いからねぇ。