カテゴリ:おかんのつぶやき
最近思うこと・・・
この季節になると、らっきょや、梅干を漬ける季節ですよね。 漬物などを漬ける時にはそれぞれの家の漬け方がありますよね・・・ 先日、下の1UTで、らっきょを漬けたそうで、 おかんのいる2UTで、 「今度 梅干を漬けよう!」という話があるらしく、 昨日、夕食を作る為キッチンに入り、冷蔵庫を覗くと梅干(漬ける前の)が鎮座していた。 おかん:「あら、梅干があるね。皆で漬けるの?」と、そばにいたスタッフに聞くと スタッフSさん:「そうらしい・・・でも、番長がその漬け方じゃなくて 私の漬け方のほうがいいって言ったから 主任が、「じゃぁ彼女(番長)に任せようよ」って言っていたよ。」 と、言うのを聞いて おかん:「はぁ~?!漬物は、それぞれの家のやり方があるんだし、 みんなに作ってもらう事に意義があるのに、 職員主導でしたらいけんのんじゃない? ここは、グループホームで、家族的な暮らしを目指してるのに? 」 確かに認知症の人が多いが、それでも利用者に物づくりを教わるというのなら 話はわかるが・・・利用者に教えるという考えはどうかと思う。 確かに番長は介護歴も長いし、年齢も60歳近いので 今まで私も色々教わってきてはいるが、私のように年下相手なら分かるが 利用者は皆私たちよりかは年上である。 利用者から教わる事はいい事だと思うが・・・ 教えるというのは番長の自己満足じゃなかろうか? それでは、グループホームとはかけ離れていなくはないのか? と、思うおかんである。 NHKきょうの料理::漬け物上手になる! グループホーム豊かな暮らし グループホーム・ケア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.03 14:03:08
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