Maro's Poetic World

今日は、長男が夏期学校から帰る日です。そして、夜は次男の一日遅れのお誕生日会をしました。

午後３時過ぎ、次男と長女を連れて電車で、教会まで迎えに行きました。教会に戻ってくる予定時刻は４時だったのですが、３時半頃に着いていたようで、教会に着くと、ほとんどの子供はもう帰った後で、長男は私たちを待ちかねた様子で迎えてくれました。

で、「つじおかせんせいにあいさつして～」と長男に導かれ、引率の先生方が休憩されている中にお邪魔して、ずうずうしくお茶やお菓子をいただいてしまいましたxxx（長男は、忠岡先生のことを何故か”つじおかせんせい”と覚えてしまったようでした）

それから、さて帰ろうと教会を出たところで帽子を忘れたことに気が付きました。それで、取りに戻り、先生方にまた挨拶をしている間に子供達が居なくなりました。もう、駅の構内に入ったかと思って切符を買って改札を通ったのですが、ホームには居ません。それで仕方なく、駅員さんに事情を言って出してもらい、また、教会へ戻りました。子供達は、教会裏のお店の前で私を待っていて、一安心・・・と、同時に、猛烈な怒りが・・・！！！（＠∧＠）
せっかく、楽しく夏期学校を終えて帰るのだから、怒ってはいけない・・・と、思いつつ、ぶつぶつ文句を長男に言いながらの帰宅となってしまいました。長男は、疲れも手伝って、ふらふらしながら足取り重く、歩くのがやっとという様子でした。

その帰る道で、予約していたケーキを受け取りに行きました。苺が入らないかも、と言われていましたが、無事大きな苺が乗った美味しそうなケーキでした。

主役である次男のリクエストでピザを取り、７時まで会社で会議というパパは放っておいて、３人でピザを食べました。それから、お風呂に入りながらパパを待ち、８時半頃、帰宅したパパと一緒に家族揃ってケーキを囲み、５本のろうそくに火を灯し、歌をうたってお祝いをしました。

それまで、いらいらと眉間にしわを寄せていた私も、ハッピーバースデイの歌でほんわか優しい明るい気持ちを取り戻し、次男の成長を、ろうそくの明かりに浮かんだ顔を見つつ、素直に喜んでいました。