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カテゴリ:育児
幼稚園でカブトムシをもらってきた次郎。
信じられない事に、あの(どの??)次郎を 師匠と慕うクラスの男の子が 田舎のおばあちゃんちに行って取ってきたのだと言って、 もらってね♪オーラを発散しまくりとなれば、 私も「いや、ちょっと」とは言えず。 でも、 我が家のパパは何かを飼うと言うのが大嫌いな人なので ご機嫌の次郎にしっかり 「パパには自分で言ってね」 と釘を刺し刺し、もらってしまった。 つがいでいたらしいが、オスは持ってくる時に、もう一匹の オスとけんかして死んでしまったらしく…。 メス一匹。 ともかく、缶に入って、我が家に到着である。 逃がせというか? 返して来いと言うか? と思っていたパパの反応は、意外にも、 「…ちゃんと世話しろよ。。。」 どこで飼うんだ?→「大丈夫だ~」 誰が世話するんだ?→「ママ」 日本に行ったら誰が世話するんだ?→「その時考える!!」 と完璧に思考回路欠落したような、次郎の答えに パパも脱力したらしい返答だったのだけど、 なぁんだ。 いたらいたで、飼っていいんだ。 とこれまた脱力した私。 だって、太郎も幼稚園の時は おたまじゃくしだって、インコだって飼いたかったのだ。 でも、ちゃぁんと飼う前に(おたまじゃくしなんて 学校の池にいくらでもいる) パパに確認を取っていた太郎は見事に駄目出し! 太郎、あんた損だね~。 勝手に持ってきたら、飼えてたかもよ?! なんて、もちろん口には出さないが、 心で思ってしまった私です。 そのパパですが。 カブトムシ@メスを見て。 もちろん。角ないのが、メスじゃん。 「何だ?これは??角が無いじゃないか?? これはカブトムシじゃないだろう?? うわ!ゴキブリの巨大変種とかだったらどうするんだ?!」 とか、冗談とは思えない様子で言っている。 自然に慣れ親しむような幼少時代もすごしてないし (バア潔癖症で、砂遊び経験さえ無し) 本人もまた、好きじゃなかったらしいから、 知らなくても仕方ないと思うけど。。。 ゴキブリの変種ってあんた。。。 もしかして、ライオンのメスにもたてがみあるとか 思ってるかも! 今度聞いてみたい(笑) ↑私にはぜったい出来ない!昆虫折り紙。難しいよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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