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オールドミスの日常会話

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2014年12月16日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
我が家では毎年、クリスマスに限らず、
こどもの日、七夕、ハロウィンなどなどイベントごとにつき、
室内はもちろん、家の外、北側玄関の為、庭よりも玄関周りから
駐車場のフェンスに、イベントに合わせた飾りつけをして楽しんでいます。

100円ショップで、今はほとんどの飾りが売らています。


でもなかなかリースはなくて、今までは、
クリスマスだけリースを雑貨屋さんやコストコなどで
買って、玄関に、飾っていました。

リースなので、丁寧に保管すれば、何年も利用は可能ですが、
イベントごとの飾りつけを子供とできるようになってきてから、
子供からリースを手作りしたいとリクエストがあり、
昨年からリースを手作りするようになりました。

リースの材料は、アサガオのツルや、サツマイモのツルを使います。

子供が小学校で、アサガオが咲き終わり、種を取った後に、
ツルを使ってリースを作る宿題があり、ツルリースの作り方を知りました。

と言っても簡単です。
アサガオなら種を取った後に、まだツルが柔らかいうちに
10本から15本、長めのツルを取っておきます。


葉っぱはついたままでも大丈夫です。
ツルを1本ずつ、自分が作りたい大きさに丸めていきます。
次々にツルを丸く丸めてまとめ、リースを太くしていきます。


10本くらいまとめていくと、太さがでてくるねですが、
ツルがバラバラになってくるので、
今度はのこりのツルを絡めるようにまいていきます。


ツルを全部巻きつけて、上の部分で全てまとめます。
この時、まとめるのも、ツルでやった方が綺麗です。

太さや大きさはお好みで‼︎
リースなので、何処に引っかかるひもがほしいので、
それは麻ひもをつかったり、リボンをつかったり、
こちらも飾りに合わせてお好みでつけます。


アサガオのツルだと、どうしてもツルが細いので、
華奢な感じのリースになってしまいます。



そこで、秋口、幼稚園生や小学生のお子さんが
いらっしゃるご家庭では、芋掘りがあると思います。

芋掘りの際に、ツルを5本も貰えば、かなり太いリースが作れます。

サツマイモのツルで作るリースも、アサガオのツルと同じようにつくりまし。
サツマイモのツルの方が、柔らかく太いので、存在感のあるリースが作れます。


サツマイモのツルの場合は、葉っぱは綺麗に
取り除いてからの方が綺麗なリースが作れます。



リースに付ける飾りですが、我が家では、マツボックリや
どんぐりを拾ってきて、しっかり乾燥さそた後に、金色、
銀色の絵の具で色を塗り、ニスを塗り、リースには、接着剤でつけていきます。



他には赤い大きめなリボンを上の中心に結びつけて、
シンプルなツリーを作っています。


簡単なので子供と一緒に作れて楽しいですよ。





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最終更新日  2014年12月16日 21時23分15秒
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