今日は、2週間ぶりの検診。
今日の結果により、自然分娩できるか、帝王切開になるか決まるというので、
初めて夫も同伴での検診に臨んだ。

先週は、担当医のS先生が学会で、
嫌な感じの「W」という医者に、冷たくあしらわれたので、
「今日はやさしいS先生だからだいじょうぶ」と夫には話していた。

ところが。。。
名前を呼ばれて診察室に入ると、
S先生は、入院病棟の方で何かがあったらしく、あたふたと奥に引っ込んでいく。。
そして、センセイの椅子には、あの「W」が！

私は、エコーのベッドに横になりながら、
夫に、「こいつは×！あっちの奥にいっちゃったのがS先生！」と、
ジェスチャーで必死に訴える。。。。

かくして、超音波映像検診の結果は。。。
やはり逆子のままなのでした。
胸のすぐ下にある、ぽこんと丸いふくらみは、赤ちゃんの頭だなあと思っていたけど
その通り。。
そして、嫌な「W」医師に、逆子だと窒息するとか首がしまるとかいろいろ脅かされ、
「じゃー、正産期に入る2週間後に手術だね」とあっさりいわれる。
どうしてもその日には産みたくなかったので、なんとか伸ばしてもらい、
8月11日（金）にハラキリ決定。

が、「その前に陣痛ついちゃうかもよ」と、「W」に感じ悪く言われる。

その後、血液検査を試験管5本分も取り、尿検査、心電図、レントゲンと
たくさんの手術前用の検査をした。

しかし、この「W」医師は、ほんと嫌！
前回入れてくれた予約だって、診察と一緒に検査も予約されるはずなのに、
まちがえて検査の予約が入ってなかったり。
今日だって、お腹の張り止めの薬を処方してくれるのを忘れられていて、
（私もいろいろ混乱していて、薬が出ていないのを忘れてしまった）
家に帰ってから、やっぱりお腹が張って痛くなり、病院に電話することに。。

遅い時間だったので、外来は終わっていたため、
直接「S」先生に電話をつないでくれた。
「S」先生はやはりとても優しく、予約はいっぱいだったんだけど、
なんとか明日の朝の予約をとってくれて、薬も処方してくれることになった。
電話のときに、「なんでS先生が診てくれなかったんですか～」と恨み節をいいたかったけど、
産婦人科の先生は、超ハードスケジュールだと聞いているので、
そこはぐっと我慢する。。
でも、もう「W」は嫌･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･


産婦人科のあと、実は1週間前から、唇の端がただれていた夫と共に、
皮膚科へ。
ななんと、ただのかぶれかと思っていたら、
「疲労やストレスによる口唇ヘルペス」と診断。
ニンプやベビーに感染するとタイヘンらしい。。
い、今更言われても・・・・・。
幸い、現時点で私にはなんの症状も出てないから、
おそらく「抗体」があるのだろうとのことだったけど、
それが直らないと、赤ちゃんにキスもできない！

それにしても、そんなのができちゃうほど、
疲れている夫もかわいそう。。毎週1回ぐらい日帰り出張もあったり、
同僚が突然辞めちゃったり。。
私の前に、夫が倒れないかも心配だぁ。。。。