2006/08/03(木)21:57
来週の今頃は入院中。。いよいよ出産1週間前です。
今週の月曜日の検診で、やっぱり逆子ちゃんだったので、
具体的に、帝王切開手術での出産のための入院日取りなどが決まった。
来週の今日、つまり10日の木曜日午後に入院。
夜21時から絶食(水もダメだって。うう。。。)。
翌日、11日金曜日、(おそらく)午前中から手術開始。
なので、泣いても笑っても、
来週の金曜日の午後には、赤ちゃんがこの世に誕生していることになる。
手術の時間は、全体で、45分~60分ぐらいなのだけど、
執刀して赤ちゃんが出てくるまでは、わずか10分ぐらいらしい。
つまり、赤ちゃんを取り出してから、お腹を元通りに縫うのに時間がかかる。
私は、実は、自分の体が固定されて動けない状態になって30分以上というのに
ひじょうに弱く、気分が悪くなってしまうことが多い。
(今まで、エステのパック、歯医者などでさえ、ダメだったこと有。。)
だったら、最初から、全身麻酔にしてもらえばいいんだけど、
せっかく自分のお腹から出てきた赤ちゃんを
とにかく最初に見てみたいし、抱っこやおっぱいは無理でも、
せめてほっぺにタッチぐらいしてみたい。
なので、最初の10分か15分。赤ちゃんが出てくるまでは、
意識の有る局部麻酔にしてもらって、
その後、チクチク縫う間は、全身麻酔にしてもらえないかと
先生に話したら、意外にあっさり「そういう方多いですよ」とのお返事が。
詳細な手順については、手術前日に、麻酔科の医師から説明があるらしいけど、
とりあえず、信頼できるS先生からお墨付きをもらえたのは、かなり安心。
そうそう。
この日は、久しぶりに、担当のS先生だったのだ。
前の日記に書いた、あの嫌な「W」医師ではなく。。。
S先生のとても優しく、かつこちらの質問には真摯に丁寧に答えてくれる姿には
本当、癒される。
夫も、S先生の良さを実感したらしく、
「つくづく、ダメだったなあ『W』医師。。」とぼやいてた。
ただし、肝心の手術執刀は、S先生ではないらしい。
S先生は、その日外来なので、手術担当できないとのこと。
S先生曰く、「おそらく、自分と同じチームのIという女性医師が担当するはずだけど、
あと一人サポートに誰が付くかは、今の時点では確約できないんですが。。」と。
ま、ま、まさか、『W』が・・・・?と不安がよぎるが、
私たちの顔色が曇ったのがまるで通じたかのように、
「あ、先週診た、『W』はその日は不在なので担当しません」と言ってくれた
あ~、よかった。。。。。。
ともあれ、あと1週間です。
お腹はけっこう張り気味で、助産師さんには、
あんまり動くと、手術予定より前に破水して緊急入院になるといけないから
気をつけて・・と釘をさされる。
が、、、、まだ、部屋が片付いていない。。。
夫は毎日残業で午前様だし。。。。
間にあうのかなあ????