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プロレタリアートによる剰余価値の配分

プロレタリアートによる剰余価値の配分

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マーティンゲール

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2013.12.01
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かなり惰性になってきましたが、今月分を追加。

2013年
1月:+2400 ○
2月:-600 ●
3月:+1700 ○
4月:-1050 ●
5月:-200 ●
6月:-980 ●
7月:+1280 ○
8月:-120 ●
9月:+640 ○
10月:+530 ○
11月:+820 ○

まもなく今年も終わりますが、反省点として。
当初、わざわざ収支を公開することで、リスクコントロールをしっかりすること、一定のプレッシャーのもと投資と向き合う時間と意識を高くもつことでありました。

まず、リスクコントロールをきちんとやる、ということについては一定の効果があったと思う。例えば収支の不安定さを考えたらオプションはやるべきではなかったし、実際4月に大きな損失を被って以来、取引を自制できたのはブログのおかげだったと思う。


次に投資にかける情熱についてであるが、まず投資パフォーマンスとかける時間について。

日常的に発生するニュース・動向やアイデア等について、投資判断の情報としては以下の4つのパターンに分類できる。

A:判断が不可能なもので、勝つか負けるかわからないもの。
B:判断が可能なもので、勝つか負けるかわからないもの。
C:判断が不可能なもので、勝つか負けるかわかるもの。
D:判断が可能なもので、勝つか負けるかわかるもの。

このうち、価値のあるものは当然「D」の情報だけである。
ここで、判断可能な領域を増やすこと(C→D)、判断の正確性を高めること(B→D)により価値の高い「D」の情報を増やすことができる。

つまり、より情報を取得するために時間をかけ、より正確に判断ができるよう分析し、センスを磨くことは投資パフォーマンスの向上につながる。
今年についてはこれらの鍛錬がいまいちであったのは大きく反省するべきところだ。


今年は残すところ1ヶ月となりました。去年のパフォーマンス、今年の目標を超えるのは絶望的にはなりましたが、最後までがんばります。





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最終更新日  2013.12.01 09:18:13
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