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カテゴリ:木村美紀さん
乙女椿です。
思いっきりピンボケは、ご愛敬と思ってお許しを・・・ 「気取らない優美さ、気取らない上品、女らしさ、控えめ、慎み深い魅力・・」などを花言葉に持つ椿。 花言葉通り、満開の桜に隠れてひっそりと咲いていました 椿と言えば、28日からOAされている資生堂TSUBAKIの新CMがとても気になる私 スマップのDear Womanの曲が流れると、ぱたっと動きを留めて、画面に見入ってしまいます 赤TSUBAKI 、白TSUBAKIに出演している総勢12名の女優さんやモデルの 方々の美しいこと。 溜息が出そうです コンセプトは「日本の女性は美しい」 まさにその通り、風になびくストレートの黒髪って 素敵 さてさて、今日4月1日は新年度の始まり、物価が値上がったり、新制度がスタートしたり、色々な出来事がありました。 中でも、興味があったのが、三越と伊勢丹が、持ち株会社「三越伊勢丹ホールディングス」の下での経営統合。 経済の事はあまり詳しくないのですが、2008年の売上げ高は百貨店最大手となるようですね。 年配の富裕層が多い三越とファッションに敏感な若者が多い伊勢丹、全く顧客層が違いますが、どんな風になるのでしょう。 基本は、あまり変わらないのかしら・・(と私が心配する事でもないのですが・・) 新宿伊勢丹と言えば、中学生の頃、母のお供でよく行きましたが、その当時から売場が充実していて、子供ながら大きなデパートだな~~~と感心したのを覚えています 就職活動の時は、写真館にお世話になりました。 昔から「就職用の写真は伊勢丹写真館がいい」なんて噂があり、げんをかついで、たかだか履歴書に貼る2~3センチの写真に少々お高い出費をしてしまった私 「え、出来上がり」心なしか、キリッと賢そうに写っていたような気もしないでもなく・・・(笑) 某フィルム会社CMの有名なセリフ、「美しい人はより美しく、それなりの人はそれなりに・・・」 じゃありませんが、ま~それなりに写っていました そして、いつの間にこんなに充実していて驚いた伊勢丹Men’s館 イケメンじゃなくてイセメンと言うそう 最近は、男性のファッション雑誌も女性誌並に数多く発行されていて、男性も女性に負けず劣らず“おしゃれ”になりましたね。 なんと男性もスキンケアに精を出しエステに行く時代ですから・・ イセメンはお洋服だけでなくメンズコスメも充実していますが、こんな素敵なお店があります 130年以上の歴史を持つ老舗香水メーカー「ペンハリガン」 創始者のウィリアム・ペンハリガンは、もともと理髪師でしたが、1872年にHammamBouquetという香水を初めて作り、その後、チャーチル首相に愛されるBrenheim Bouquetを生みだし、 「英国王室御用達の理髪師兼香水商」の称号を得て、ブランドを確固たるものとしました 最高級の希少な原料を使って伝統的な製法で作られるフレグランスは、世界で高い評価を 得ています。 全て手作業で抽出された天然素材が原料なので、なかなか厳しいお値段なのは確か 少し前に、某オヤジ雑誌とコラボした限定フレグランスセットです。 ボケ美つまりポケット美容のマル秘アイテムなんですって. 雑誌から生み出される造語って、何か笑えますね ライムやレモン、ベルガモットなど柑橘系のみずみずしいフルーティーなトップノートに ムスクや苔の香りで深みを出した男性用オーデコロン QUERCUS“クォーカス” 上品で複雑な香りは、いかにも英国紳士という感じ 何を思ったか、ジェントルマンとは程遠い夫にプレゼントしたのですが、とても爽やかな香りなので時々私も拝借しています 「男性は男らしく、女性は女らしく」と言う時代に育った私ですが、最近は男女の差があまりなくなって来たように感じます。 テレビ番組で男子高校生が女性顔負けの美女に変身してしまう時代。 逞しい「ニッポン男児」がもてはやされた時代は、どこへ行ったのやら・・・ 「日本の男性は美しい・・・」なんて言われる時代もそう遠くないかもしれませんね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月05日 00時04分15秒
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