蓄熱暖房機
ネタが無くて放置気味ですがw今日は暖房のお話 先週あたりから急激に寒くなって東京でもチラホラと雪が舞ったりするようになりました週明けはもしかしたら大雪かも なんて予報も出ています 我が家の冬場の暖房は、リビングに設置した「蓄熱暖房機」1機のみです AEGの6KWタイプ・・・だったかな? 中に電熱線とレンガが沢山詰まっていて、夜間の安い電力を使ってそのレンガを暖めます朝になると暖めてる電源そのものは切れて日中はその輻射熱(放熱)のみで、部屋ではなく家そのものを暖めるという暖房器具です 解剖図w 簡単に言うと、巨大な焼け石がリビングに置いてあるようなもんですだからその石が冷えちゃったら暖房終了ってことですwまぁフル蓄熱で700℃になるらしいので冷え切っちゃうことはないんですけどねたぶんフル蓄熱したものが完全に冷え切るのに3日くらいかかるんじゃないかなぁ・・・それくらいこの機器そのものが熱くなります 各部屋にエアコンはありますが、冬場使用することはありません。冬はこの蓄熱1台で家中どの部屋も充分暖かいです 現在。。。 25℃設定で室温22℃ここ数日、設定温度と実際の室温にややかい離があるんですが原因は不明。蓄熱量(レンガを暖める割合)は100%にしてるらしいけど(夫にお任せw) まぁとりあえず、電源を切らない限り冬場はほっといても1日中室温が常に22℃前後になってるので快適です 掃除のために窓を開けたりするともちろん室温が一時的に下がります。どうしても早く室温を上げたい場合は、ファンを回すことも出来ますそうすると この足元から温風を出すことも可能です 普段は温風が出てるわけではないのでエアコンのように顔に風が当たって不快みたいな事がなく暖房を付けてない部屋は震えるほど寒いみたいな事もありません ただデメリットとして、電気代は。。。高いです物を暖めるっていうのは冷やすより電気を使いますねえ あとは。。。デカイ 存在感ありすぎます リビングドアの横に鎮座これはもう2度と場所を変更出来ません重さが320キロもあって床が補強されているからです この設置位置、私が指定したんですけど、若干失敗壁に対して中途半端な位置なんです向かって右側、ドアとの間には「なんか置くと思うw」ということでスペースを空けてもらい、足元にコンセントを付けました。結局、空気清浄機を置いてるのでこっち側は正解 でも反対側 15センチしか開いてない「なんも置けねぇ。。。(北島康介風)」ほんのちょっと あと5センチ右にずれてたらスツールでも置けたんだ。。。クッソ でも工務店さんには、すき間を開ければ蓄熱暖房機を囲っても大丈夫だと言われてるので 施工例 施工例これをDIYするなら15センチのすき間がちょうどいいってことになるわね 暖炉風に、レンガを組み合わせてマントルピース作っちゃうとかどうよ (画像お借りしました)まぁそのうちねw 考えます 最近気になってるのはこの蓄熱暖房機がすごく熱くなるので周囲の板壁の木が収縮して、すき間が目立ってきたこと 腰板を貼って後から塗装してるので、すき間が開くと元々の板の色が見えてくるのよね~ まぁ大したことないし、夏場はまた縮むかな 他の場所はというと・・・ すき間なし! 無垢の木を多用するとこういうこともありますね まぁリスクです あと10日で 新居に引越して1年です日々暮らしてれば色々出てきますそれでもやっぱり自分のおうちは大好きなのです まだまだ発展途上の我が家