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カテゴリ:その他ハワイなんでも
どーも、まるちゃん仮面V3です。
最近仲良くなった方は、 知らないと思って、 これまでのあらすじを・・・・・・・・。 ここはカフクの海老養殖所の地下室にある まるちゃん仮面の秘密基地。 「この2週間、俺のコピー人間V3を造ってきたが 後は脳に グレイビーソースを注入すれば完成だ! ちゅ~にゅ~。 これで少したてば目覚めるはずだ。 腹減ってきたからジョバンニに飯でも食いに行くっぺか~。 ありぃ、人が倒れてる。 あ、あなたはあの有名なウクレレ演奏者のシェイク玉袋さん!」 「う、良く知っとるねシェイク、シェイク、クィッ、クィッ! 大変だショッカーがアロハタワーに爆弾を仕掛けた まるちゃん仮面助けてくれ!」 まるちゃん仮面はアラモで借りたレンタカーを アロハタワーに向かって急いで制限速度いっぱいに走らせた。 「緊急だ、高いけどアロハタワーの駐車場に止めるか。」 「あっ、ショッカーだ!このやろ~! シナボンパーンチ、マイタイエルボー、とどめだ!ロコモコキッーク。 貴様~爆弾をどこに仕掛けやがった! なに~っ!フーターズのお姉ちゃんのボインの中だと~(こぼれる笑顔)。 それは大変だ急いで除去せねば、でへへ。 時限爆弾がフーターズのおねーちゃんのボインに隠された事を 突き止めたまるちゃん仮面は急いでおねーちゃんのもとへ。 「ハーイ。イクスキューズミー。 アー、ア~、爆弾ってなんだっけ? ダ、ダイナマイトボデー、バンバン! だめだ、どう考えてもきょどってる。(挙動不審) えーい、とりゃー、 NOー、ペシッ、パチッ、ボカスカガンガン。 ひぇ~ショッカーより恐えー。」 まるちゃん仮面、鼻血を出しながら爆弾なんとかゲット。 「やばい、爆発まで時間がない。急がねば。」 レンタカーを走らせワイキキのフォート・デルッシビーチに。 よ~し、アクアサイクルで爆弾を海の沖まで運んで爆破させるぞ。 「ヘロー、アクアサイクルOK!」 なに、サインと宿泊先~! どーせフィクションだから、ハレクラニにしとこーっと。 じゃ、借りるぜ、兄ちゃん。 「まてぃ!まるちゃん仮面。」 「え、誰? 貴様はショッカーのへび元帥。 ハワイにはへびはいないんだぞーバーカ。」 「うるへい!サイミン催眠術光線」 「や、やべー、眠くなってきた。」 まるちゃん仮面ピーンチ! 爆発まで時間がない、まるちゃん仮面大ピンチ! このままサイミン催眠術に眠らされてしまうのかー? その時、 「フラフープ・ブーメラン」 「だ、誰だきさま!」 あーかい、あか~い、赤いアロハのV3 ダーブルー変~態 猪木のベルト~♪(仮面ライダーV3の主題歌のメロディーで)♪ 「虹が呼ぶ、海が呼ぶ、フリフリチキンが俺を呼ぶ! 正義の味方まるちゃん仮面V3登場」 「おのれ~こしゃくな。(怒)」 「まるちゃん仮面、後はこの俺V3にまかせとけ! 早く爆弾を!」 「ありがとう、V3後は任せたぜ!」 「へび元帥、しょっぱなから、とどめだ! カラフルな鳥ビーム。」 「なんだ全然平気じゃん♪」 「そ・う・か・な。」 「あ~むしょうにカラフルな鳥と一緒に写真撮りたくなってきた。 だめだ、がまんできねー。」 「へび元帥、さっきアロハマーケットの方で おじさんとカラフルな鳥を見かけたぞ。」 「ちくしょう!V3覚えてろよ。 写真焼き増しして送ってやる~。」 「ハッハッハー」 一方まるちゃん仮面は爆発まで後30秒、 必死になってアクアサイクルをこいでいた。 「できるだけ遠くにいかなくちゃ。 ん、ギュルールー。 やべー、昨日調子こいてバド飲み過ぎた~。 だめだ時間がもうない」 ドカーン 爆発とともにまるちゃん仮面の姿が き・え・た。 「まるちゃん仮面~。」 V3の叫び声だけがこだました。 「まるちゃん仮面!俺V3が君の代わりに やっぱりハワイが大好き! を守っていくよくるよ。」 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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