まるまる○ま

今日は、ネパールに来てから、初めて日本映画を観ました～。
といっても映画館じゃありません。
ヨガ仲間のお宅でDVDのプチ鑑賞会です。
見せていただいたのは、「メゾン・ド・ヒミコ」と「デス・ノート」

「メゾン・ド・ヒミコ」は、面白かったけど、ちょっといろんなエピソード入れすぎ？
もうすこし、主人公の心の変化を住人達との関わりを中心に掘り下げて欲しかったなあ。
ゲイの老人たちを演じる役者たちが良かっただけに、惜しかった。
でも、実際ゲイの人たちの老後ってどうなっているのかホント気になります。
その昔、「彼女と彼たち～なぜいけないの？」というとっても素敵なフランス映画がありましたが、（これはゲイについて描いた映画ではないけれど、）このテの映画は、やっぱり日本映画ってフランス映画には、まだまだ敵わない？

「デス・ノート」は・・・笑っちゃいました＾＾
ＦＢＩの身分証？が出てきた時にはねー。
息子の帰宅時間が近づいて中途退場したので、最後どうなったのか気になります～。
父親は責任とって辞職、仲良し家族は一家離散、彼女とも破局なんてことになってなければよいけれど～。

久しぶりにぜ～んぶ日本語の映画を観ることができて、とっても嬉しかったです。
美味しいお昼ご飯までご馳走していただき、Ｋさん、今日はほんとにありがとうございました～☆