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カテゴリ:本
![]() 読みました。 松井選手は高校生のときから(もっと前からかな)有名でしたね。 夏の甲子園二回戦で星稜高校と明徳義塾高校が対戦し、星稜の松井君が5打席連続敬遠されたあの試合、私は受験勉強そっちのけで観てました。 今はN.Yヤンキースで活躍する松井選手。 昨年は左手首骨折により、連続出場記録がストップしてしまいましたが、見事に復活しました。 以前から、松井選手はプロ野球選手としてもさることながら人間的にも素晴らしいなと思っていました。 本書では、そんな松井選手の人間性のルーツが明かされています。 「コントロールできることと、できないことを分ける」 「悔しさはあえて口に出さない」 「努力できることが才能である」→松井父の言葉 「7割の失敗と上手に付き合う」 など 松井選手の独自のプラス思考は、スポーツだけでなく実生活においても、参考になるものだと思います。 個人的には、メジャーで162試合を戦い続けるためのコンディションをどうやって維持しているのか、という点がひじょに気になっていましたが、そのあたりのコンディショニングや気持ちの持ち方も書かれていて興味深い内容でした。 挫折を乗り越えてさらに進化を続ける松井秀喜選手の手記に、なんだか力を貰ったような(=^▽^=) 感じであります。 昨日の20kmペース走の疲れか、今朝のジョグは体が重かった。 明日はゆっくりロングジョグにしようかな(´д`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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