IPO～新規公開株～初心者の落選？日記

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ちまたではまだまだ来週のＩＰＯが残っていますが私の場合は先日のマルマエの落選を最後に今年のＩＰＯは終了しましたので少し早いですが今年のＩＰＯ戦歴を振り返ってみたいと思います。

【申込み総数】
９１７（奥様口座含む）

【最多申込み銘柄】
比較.com：１１社

【当選数】
２２単位２０銘柄（うちばら撒きは８～１０単位ぐらい）

【証券会社別当選数ベスト３】
１．６単位：大和
２．３単位：Ｅトレ
３．２単位：新光、みずほインベ

●１位の大和は６単位のうち４単位がばら撒きですので当選数ほどの印象は全くありません。
●２位のＥトレは予想外でした。ばら撒きのあおぞらを含みますが一般的に当選が難しいと言われているだけに意外です。せっかく低い当選率で当選してるのですから来年はＡ級をまわして貰いたいところです。
●３位の新光はまさにルール改正の恩恵を受けた形となりました。みずほインベは２銘柄ともばら撒きで好印象は全くなしです。

【総利益】
２８７．２７万円（手数料、税金控除前）

【利益額ベスト３】
１．アスキーショリューションズ：１５３万円
２．ハウスフリーダム：４０．９万円
３．ライフフーズ：２４万円

●４月以前の銘柄と１２月銘柄がランクイン。ライフフーズは１２月銘柄では大したことの無い部類です。５月～１１月でも品薄と呼ばれた銘柄は多少当選しましたがベスト３に入れず。地合いの重要性が良く分かります。

●１位のアスキーショリューションズはこのブログを始める前に当選しました。画像は残してありましたのでまた載せたいと思います。

●思えばこの頃は過去最高高騰率のジェイテック８．７倍をはじめ、アスキー５．４倍、ハブ５．０倍、ラクーン４．２倍、赤字かつばら撒きのクラスターでさえも２．７倍ととんでもない状況でした。それに比べ今月最も高騰したパイプドビッツですら３．８倍ですからＩＰＯの地合いが回復してきたとは言えこの頃の地合いには到底歯が立たないようです。


次回は今年の回顧の続きと来年の目標などを書きたいと思います。