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テーマ:ゴハンな話(454)
カテゴリ:食べ物のこと・レシピ
桃の剥き方
1。割れ目の縦筋に沿って種に当たる深さまで包丁を入れ、 そのままぐるんと1周筋を入れる。 2。そのまま切れ目を真ん中に両手で包み込むように持ち、 左を向こう側に右を手前側に勢いよく回す。 (果肉がつぶれないように指先の力を抜き、勢いは早く) 3。そうすると片側だけに種が残る状態になり、 もう片側は桃缶みたいな形(半月で種がぼこっとない状態)になる。 ここで失敗したら潔くあきらめて果肉を包丁でそいでいった方がいいです。 もう一度ぐるんって回したりしても上手くいかないし、 潰れて果汁がこぼれるだけです。 4。桃缶みたいな側の方を4等分のクシ切りに切り分けてから 皮をすーっと剥く。 5。種が残った側の方も4等分のクシ切り状に、 種にあたるまで包丁を入れ、筋を入れていく。 (種をスプーンで取り除くという解説をよく聞くけど 私はうまくいった試しがない) 6。種を左に実を右にという形に持ち、 一番手前の筋に右から包丁を入れる。(右キキさん向け) 7。右親指で桃の縦中央種よりのところを柔らかく抑えながら、 包丁ごと勢いよく右から左にパタンと手首を返すと種とクシ切り桃が外れる。 8。残り3つのクシ切りも7と同様に。おわり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.25 05:52:39
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