リカーの海にちょっと漬かってくる

天気が悪くて暇だったので、前回残念な雰囲気を醸し出してくれたバナナ酒の漬け込みに再挑戦した。


前回は買ってきてすぐの1点のシュガースポットもないような若い(？)バナナを漬けたので、今回は熟しすぎに近い雰囲気のもので試してみる。せっかくなので、皮付きと皮無しの2通りに瓶を分けて漬け比べる。


セラーメイトの在庫が切れたので今回はタケヤ化学工業株式会社から出ている角型液体密封瓶の容量が1.1lの物を用いた。PET製で軽くてコンパクト。各部の作りもしっかりしていて中々良い。

先日パイナップルやメイヤーレモンを漬けた残りの宝焼酎純35を2.7lのペットボトルから量りながら入れたところ、計算上の残り900mlをバナナ酒の瓶に注いでもまだ120ml残っていた。

最終的にそれぞれの瓶に残りの酒も注ぎ込んだので、今回のレシピはバナナ約210g(1本半)を焼酎510mlに漬け込んだ……という物になる。