2024/06/07(金)09:50
子猫5匹はて?
息子が、貸家の傍で、ミャーミャー鳴いている子猫5匹を、どうしても見捨てることができずに、我が家に連れて来た。
母猫の姿を探したけれど見つからない。
もしかしたら、子猫だけ捨てて行ったのかも・・・
全く持って無責任。
猫好きな息子は、愛猫のどろが捨てられていた時も、母猫と子猫5匹を保護したことがある。
あの時は、息子が2匹、後は、友達何人かに引き取ってもらった。
あの時のどろも、もう19歳。
人間で言うとかなり高齢で、今は、ほとんど寝ていることが多くなった。
保護した猫は、まだ小さいけれど、目は見えている様子。
小さな歯が1本覗いている。
でも、まだ赤ちゃん猫。
お母さんを探して、1匹の縞とらのお腹に潜り込んで、他の4匹はおっぱいを探している。
何だか不憫だな・・・
と言う訳で、息子と、お嫁ちゃんと2人で、小さな哺乳瓶でミルクをあげている。
ミルクを飲むと、寝てしまう所が、人間の赤ちゃんと全く同じ。
これは、きっと夜中も3時間おきにミルクをあげているのだろう。
自分が保護してきた以上、ちゃんと育てないといけない。
仕事もしなくてはいけない。
大変だと思うけれど、5匹、ペットとして迎え入れてくれる家庭を見つけるまでは、何とか自分達で責任をもって育てなければいけない。
私も、知り合いや、近所の方に聞いて回ったけれど、中々、良い返事はもらえない。
猫好きな方は、もう既に何匹か飼っているし・・・
「はて?どうしたもんか・・・」
考えてはみるが妙案は思いつかない。
地道に探すしかないな・・・
糖尿病予防にキクイモをどうぞ!