鷺のお母さん
今朝、小学校の下を歩いていると、1匹の青サギが、行ったり来たりしている。どうしたんだろう?何をしているのだろう?不思議に思っていたら、いつも、朝のウォーキング中に会う方が 「子供のサギが下に落ちて、親鳥が首をつまんで上の巣に 上がろうとするけれど、出来なくてね。 もう死んでいると思うのだけれど・・・。」との事だった。巣から落ちて死んでしまったか、それとも、何かの原因で亡くなって巣から落ちたのか定かではないけれど、どうも、親鳥は、子供を探しているようだ。いつもは、鳴き声も五月蠅くて、糞をあちこちに落として、あまり好意的には思わないけれど、いつまで経っても、子供を探しているサギが、何だか不憫になってきた。どんな生き物でも、子供は可愛い。だから、一生懸命に探し回っているのだろう・・・何だかな・・・母鳥の気持ちが痛いほどわかるので、何だか放っておけなくて・・・又、明日の朝、どんな状態か見てみよう。 糖尿病予防にキクイモをどうぞ!