母と女教師の会
今年だけ役員お休みのつもりが 次男の家庭訪問の際 役員お願いされ母と女教師の会の役員をしています本当なら各クラス1名選出するのですが 校内に学校で活動してはいけないという保護者がいるため活動が難しく 役員も半数程度しか選出されていません そんな折 本日の人権学習の授業参観+教養講座 そして夜には母女の地区の学習会でした長男の先生体調悪く欠席のため参観中止 加配の先生と教頭先生で算数の授業が進められてました荒れる長男のクラスより1年生の次男のクラスの静かなこと!!元気がよく しっかりしている次男のクラスの参観を見るたび このまま6年生まで過ごしてほしいと思います教養講座では人権のテーマに基づき 公演がありました夜の母女の学習会では アフリカ系カナダ人の黒人さんの話どちらも 気付かないうちに 他人を傷つけていたかもしれないと思いました 夜の公演では外国のあいさつでは お元気ですかというのに 日本ではなぜ言わないということから始まり外人差別 肌の色の差別に終わりました日本人は自分の意見を言おうとしないといわれ他人に何も言えない娘のことが一番に頭をよぎりました奥さまは日本人なのですが 娘さんが小学校1年の頃 友達が何気なく「茶色を肌色にしてこんね」と言われたそうです1年生なので悪気はないとのこと 確かに次男じゃわからないような気がします松谷みよ子さんの「にんじんさんがあかいわけ」という絵本の話である色の黒い子がお風呂で一所懸命洗ったという話を聞きごぼうさんのいろはという絵本を書かれています東洋系のハーフであれば見た目では問題なく受け入れられるのに 肌の色が違うだけで外国人と言われる日本多くの国では 生まれた国が国籍になるのに 日本で生まれて日本語ましては 筑後弁話していても外人と言われてしまうんだそうです わが子の同級生にも数名のハーフの子がいます私自身 ハーフということは受け入れることはできるのですが外人さんというより国際結婚した日本人のパパママに対して なんだか反感あるのですだっていわゆるモンスターなんですから・・・・。全員ではないと思いますたまたまわが子の学校にいる 私の知る人がそうなだけなんでしょうね外国から日本に来たパパママは話せばわかってくれますでも 防御してるんですかね?日本人パパママはあまりかかわりたくないように思うほど 言い負けてしまいます人種差別は まだまだ理解する迄に時間が必要なのかもしれないと思ってしまいましたでも 記録係の私 新聞というかお便りというか??? この公演の記事の原稿を書かなければいけません内容をかいつまんでまとめるのならまだいいけれど 感想かけるかしら?3連休がんばることにしましょう