踏み台は必需品です
右側の大きな踏み台は介護用のお風呂で使う物だが私は踏み台にしている。時々わんこも乗っているが、、少しでも高い場所にいたいらしい。多分。しっかりしていてびくともしないので重いのがちょっと〜ですが頑丈なので使える。高い場所の動作が安定して出来る。それと反対の動き、「しゃがむ」という動作が難しいのだ。座り込んでしまったら簡単には立ち上がれないという不安がある。結局腰を折って立ったままかがむ事が多い。それは自分の半分以上の体重がぶら下がる事になるので相当辛い。頭から前に倒れそうだ。疲れる〜。お、おもい。でも,家事では低い場所に用事もある。そんな時は持ち運びに簡単なこの折りたたみ式の踏み台が活躍している。下段の引き出しの整理、キッチンや洗面所の下を探る?時。床掃除etc。座り込んで作業する時は本当に「ラクチン」でゆっくりできるのでストレスがない軽いという事は乗る場合は不安定ではあるので腰掛け程度で使うといい。今年の「リハビリ」の目標としている事の本質は前にも書いた事かもしれない。「認知リハビリ」というイタリアで行われている療法に基本を置きたいと思う。その詳しい概要は後日に。カンタンに言うと麻痺側の認識を再起させるような?本来の動きを思い出させる様な意識を持つことらしい。それは「脳」の再生に結びつく。かも。リハビリで昨年は様々な最先端医療に挑戦してきた。結局「脳」からの「指令」がなくては神経は自発的に動かせないのだ。うんちくを行ってみても始まらないが、この数年頑張って「リハビリ」してきたけれど、、なかなか「出口」の光が見えない。そう簡単ではないことは重々わかる。でも誰も再起したいと思っている。何かの糸口をいつも探している。引っ越した機会に家事はかなり出来るようになった。です。必然でもあるけれど。その中でも難しいこともある。何しろ片手ですから〜。そういう時、つい「便利で楽な」グッズを探そうと思ってしまう。外出先でもエレベーターを探すし。バリアフリーな中で暮らすと言う事はより何もしない左側を甘やかしている事でもあると思った。左側は「これでいいんだ」と認識してしまうかもしれない。何か特別な療法をするのではないが。以前にしていた毎日の動作で時々、左側に仕事をさせるべきだと思った。まぁ〜今年はそんな感じで生活の中での小さな動作を見直して行くつもりです。ヨロシク。