伝説の女～everyday happening women

昨日所用で元いた部署に行きまして、
仲のいいパートさんが時間外に早く出勤してるのを見かけて、
「どうしたの、早いじゃん、忙しいの？」と声をかけたら、
なにやら微妙な態度…。
どうやら彼女がアシスタントとしてついてる社員さんが
いろいろお仕事を寄越まくってくるらしい。
この社員さん、以前私がアシスタントとしてついてた人。
悪い人じゃないんだけど、なんていうか甘え上手で、
忙しいのも確かにあるけど、結構アシスタントに仕事を投げまくる。
かく言う私もアシスタント以上の仕事をやらされた口。
経験者なので、彼女の状況も言わずもがなでわかった。

で、「ああ…あの人ね、大変だよね。確かに私も大変だったよ。
でもおかげで今はいろんなことができるようになったよ」と
自分としては、本当に何気なく言ったんだけど…。
パートさんの目の色が変わった。
「すごい!!それって超前向きじゃん!!
そうか、そんなこと考えたこともなかった。
なんか感動した～!!」とやにわに興奮状態。
…ええ!?そんなにたいしたこと言ったか？私。
別に気負いもなく、確かにそう思ったから言っただけで、
たいしたことじゃないと思うんだけど…。
てか、パートさん、それだけ疲れてるってことなのかしら？
大変だよね～、でも気は持ちよう。
よかった探ししたら、結構楽になれるもんだよね。

とはいえ、今の職場でストレスだらけで参ってる私が
偉そうにいえる立場ではないんだけど…。