伝説の女~everyday happening women

2008/01/19(土)21:07

同僚のライブに行ってきました。

僕らの音楽、私のミュージック(28)

ちょっと古い話ですが、この前の日曜日に、 会社の人がやっているバンドのライブに行ってきました。 小さいライブハウスで、アマチュアバンドばかり4組。 中にはインディーズレーベルでCD出して頑張っているバンドも。 その中で同僚のバンドは、実に数年ぶりということで、 正直ちょっと本気度は他の組より低いのかな? でもオリジナル曲ばかり数曲演奏しました。 「手がちぐはぐになるけどお許しを」と同僚。 しかし、見てる分にはなかなかの演奏、 同僚のギターは素人にはしっかり唸って聞こえました。 彼の奥さんとお子さんも見えてて、ご挨拶。 奥さんが言うには、「素人なのに、家には ギター部屋があって、コレクションのギターも数台あって、 普段は優しいけど、ギターを触ろうものなら すごい剣幕で怒り出す」とのこと。 そんだけギターを愛してるんだね~。 久しぶりの演奏とはいっても、家ではしっかりやってるよう。 大体ギター少年とかって、長ずるにつれ、また社会人になると余計、 生活に追われていつしか離れてってしまうもんだけど、 彼のように、生活もちゃんとありながら、 趣味の延長とはいえ、しっかり続けていられるのはたいしたものだなと 感動してました。 私自身、多趣味なんだけど、気が多すぎてこれ!というものが無い気がする。 彼のように打ち込めるものがあるのって、 さらにそれをいつまでも続けていられるのは すごく素晴らしく、うらやましいことだとしみじみ感じました。

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