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今日、帰宅早々ビル内の
電球が切れているのに気がついた私。
背が高いので、電球を取り替える事が
やたら多いい。
しかし、切れている電球は
ビル内でも一番高い位置に設置されているもので
足場三メートルはある。
三脚に乗って、背伸びしてやっと届く位置だ。
さっそく、三脚を出して、電球を交換しようと
思ったのだが、やはり高い。
三脚の上で、背伸び＆足場が悪いため
三脚が若干斜めっている。
正確には、階段の途中と言った方がいい。
しくじれば、三脚もろとも階段から落ちることになる。
ビクビクしながら、三脚の上に立ち
電球に手を伸ばす。
しかも、周りには、捕まる場所が一箇所しかないため
左手で、バランスをとり右手で電球をはずす。
怖いので、電球を見る事が出来ず
つねに、右手を見ている。
電球に手がついた瞬間、手の甲に何かが触れて
くもの巣か？と思いそのまま、電球をまわす。
しかし、くもの巣にしては、へんな感触がする
勇気をだして、電球を見ると
手の周りを、蜂が飛んでいた・・・
しかも、電球の隣に小さな蜂の巣までありやがる。
やべー、とてつもなくピンチな事に気がつく。
あわてて、三脚から降りる。
でも、慌ててるとはかなりゆっくり。
とりあえず、襲ってくることもなさそうだが
駆除しない限り、かなり困る。
どうも、蜂は一匹ぽいので
部屋から、ゴキジェットを持ち出し
吹きかけてみることに。
ブシューーーー
蜂に命中その瞬間、もがきながら
私の方に飛んでくる蜂。
ぎゃーーーーーーーー
階段を下りながら、ゴキジェットを
かけ続ける。
数秒後、蜂は飛べなくなった。
ふぅ、蜂に勝った。
しかし、まだ蜂の巣の撤去が終わっていない。
とりあえず、脚立に立ち
ビニール袋内に、蜂の巣を入れて撤去終了。
その後、10分かけて電球を取り替えた。
そいや、昔私はアブに刺されたことがある。
そん時は、かなり酷かった。
今度アブに刺されたら私、死ぬのかな。
とりあえず、今日はかなり疲れた一日でした。
みなさん、蜂には注意しましょう。 |
倒した蜂と、採取した蜂の巣。
しかし、何蜂なんだろうか？
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Last updated
2005.05.31 23:16:14
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