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カテゴリ:話題の乗物
独ポルシェAGが、911シリーズ(タイプ997)のモデルラインアップに、開閉式ガラスルーフを備えた「911タルガ」シリーズを追加設定。今秋より順次市場に投入していくと発表した。 クーペをベースにボディをセミオープン化したタルガは、ルーフがガラス製に改められた最近のモデルでは、クーペ(カレラ)よりも開放感が高く、カブリオレほど耐候性や置き場所を気にしなくていいその気軽さが日本でも人気を集めている。 ルーフは最大50cmスライド可能で、面積にして0.45平方メートルの大開口を確保。高速走行時の風切り音の低減やルーフの軽量化(-1.9kg)を実現している。 一方、リアのガラスハッチは、上方に大きく開き、ラゲッジへの荷物の出し入れが容易になっている。リアエンジンゆえに荷室容量は大きくないが、リアシートを前に倒せば、その容量は230リットルに拡大し、旅行バッグなどを積み込めるようになっている。 by イソゴーランド Hot News お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.28 12:39:05
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