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テーマ:戦国時代(40)
カテゴリ:話題の模型
築城の名人といわれた「加藤清正」が、7年を費やし築いた名城。 別称 銀杏城(籠城の際の食料として、場内に銀杏の木を植えたことからこういわれる) 天守は連結型望楼式天守。緩やかな勾配から上部の急な高石垣は、「三日月石垣」「武者返し」といわれる、防御に優れた石垣。壁は漆喰壁に下見板張り柿渋塗りの黒い外観が特徴。 従来の部品加工では不可能であった緻密な部品をレーザー加工により可能とし、その作品は大型縮尺模型をしのぐ精密さを実現しております。また一体加工が出来る為、大幅に組立易くなりました。 城郭の形式は、梯郭式平山城、天守は、連結型望楼式天守。大天守は五重六階地下一階。二重目にあたる部分と四重にあたる部分のものは屋根ではなく廂(ひさし)とするので、三重六階地下一階の天守である。一般的に五重天守として見られているので、模型も五重天守としている。小天守は三重四階地下一階。建物は漆喰壁に柿渋塗りの下見板張りの黒い外観が特徴である。天守以外の櫓や門の壁には反りが少なく破風には直線かむくりが付けられている。多重櫓は全て望楼式である。 【特 徴】 ●完成時サイズ(約) :全高31.7×全幅50×奥行36cm(飾り台3cm含む) ●木製部品76種(691点)、木製レーザー加工部品18種(181点)、金属部品5種(20点)、総部品点数892点 ●製作参考時間:約 80 時間 ※接着剤・工具・塗料は付属していません。 by イソゴーランド Hot News お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.21 13:10:36
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