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ナースの小ネタ

[ナースの小ネタ] カテゴリの記事

全37件 (37件中 1-37件目)

○っこり

最近、病棟ではまりもっこりブーム。後輩が持ってきてくれた夜食のラーメンに何故か『まさもっこり』・・と書かれていた・・・

2007年04月01日

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知らなかったのは自分だけ！？

毎年この時期になると・・ 2・3日鼻かぜをひく・・。ここ数年は、いつもなんだけれどもたぶん。。花粉症ではない。いや、絶対に・・！！今日の夜勤中、鼻水とくしゃみがピークで、仕事もままならず・・これではいけない！！試行錯誤の末・・、鼻腔から見えないように綿球を詰め、マスク装着！！そして、ラウンド・・なかなかいい作戦かもしれない！！鼻ツッペもばれないし！！なんて思いながら、なかなか、快適に仕事していると・・妹分の後輩から。。一言・・『青っパナが出てると思って怖くて言えなかったぁ・・良かったぁ・・綿球でぇ・・ハハっ・・』って・・・もう二度とやらねぇ・・・

2007年03月21日

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傷の痛みよりも・・

33歳男未婚・・今日は、その独身男性の手術が行われた・・特にトラブルもなく手術が終わり・・部屋に帰室。主治医も手術衣から、白衣に着替えて、病室に向かった。私たち看護師は、手術後の状態観察を行い、ひと段落したところでふと・・病室の前でキョロキョロと様子を伺っている女性が目にとまった・・手術が終わったばかりの、その男性患者に『お知り合いですか！？』と訪ねると、ちょっと照るくさそうに・・『未来の家族です。アハッ』と答えた。すると、気を利かせた？先生が、おもてで待っている女性に声を掛けた・・『○○さんの未来のご家族さんですか！？』と訪ねるかいなに、すかさず『いえ！！違います！！』と。。。。その男性は、手術後の痛みよりも、心が痛んだに違いない・・

2007年03月17日

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未知の世界・・

健康診断・・今まで私は、一般に言われる定期健診の仕事しかしたことがありませんでした。今回、私は物凄く貴重な体験をさせていただきました。それは、風俗嬢の健康診断何事も経験！経験！！興味本位で仕事の以来をうけました。場所：風俗店に出張私は、初めてその場に足を踏み入れました。わくわく・・わくわく・・・裏口から、店に入る・・赤い光が、店内を照らし・・すげぇ・・・私達は、控え室にとおされ・・・そして・・店内に響き渡る、マイクアナウンス・・「えぇ～、本日はまことにぃ～ありがとうございます。満足して頂けたでしょうかぁ～。」ほにゃらら、ほにゃらら～「またの、ご来店をおまちしております。」「何号室・・○○ちゃ～ん、スタンバイお願いしまぁ～す」すごい・・風俗ってこんなんなんだぁ・・・一緒に仕事にいったおっちゃんに、すごいですね・・と言った。すると、色々な風俗店のシステムを教えてくれました・・「未知の世界なので、勉強になります・・」そんな話をしていると、あんあん聞こえてきて・・そして・・二人とも無言・・・そんな話をしていると・・やってきました！！風俗嬢。な・・な・・なんとぉうランジェリーではありませぬか・・汗すげぇ～女の私が目のやり場に困ってしまいました。。。おっちゃんは、「ハイ○○ちゃん・・おしっこ採って、あとコレ（性病検査用）してきてね！！」なんて・・感じで・・な・・慣れてる・・とにかく、驚きの数時間でした。風俗嬢の健康診断・・何をするかといったら、感染症と性病を調べるそうです。でね、毎月一回は必ず行うみたいです。私の率直な感想・・以外にきちんとしてるんだなぁ～それで、十分なのかどうかは微妙なところですが・・・汗しかし、まぁ・・良い社会勉強になりました・・・笑

2005年11月08日

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そんな我儘はゆるしませんよ！！

手術が終わり、OP室より患者様のお迎えの依頼の電話が鳴る・・ベットをOP室に運び、患者様を病棟のベットに移動させ・・「今から、お部屋に帰りますねぇ！！！」そう声を掛けると・・「嫌です・・・」「看護婦さん、先に帰ってください・・僕は、まだここにいときます・・」「・・・・・え！？」そんなこと言われてもね・・笑ナース暦○年・・オペ室から帰りたがらない患者様に初めてお目にかかった笑今回の患者様の麻酔も全身麻酔・・最近は、面白い患者様が増えている気がする笑もちろん、患者様は強制送還！？。移動中かなりの罵声をあびたのは言うまでもない・・ランキング上昇中！！まさっちちにエール☆の一票を！！

2005年10月07日

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恐怖の○○○・・・

手術後・・ICU症候群を呈した患者様・・頭が痛い・・頭が痛い・・そう言い続けていた・・そして、精神錯乱状態・・ベットから、いなくなり・・騒動して探し出すナースたち。そして、発見！！点滴・・自己抜去。バルーンカテーテル自己抜去。トイレの壁に向って。。何か言っている事を発見。見つけた瞬間、患者様は、叫び散らした！！たすけてー！！！！たすけてーーー！！！なだめるナース達。トイレットペーパーや、汚物入れが飛んでくるわ・・汗そして、確保・・そして、ベットに連れ戻された。散乱したトイレを見回すと、トイレの壁に・・た　す　け　て・・と言う血文字が残されていた・・よほどの恐怖感を味わっていただろう患者様と、まさっちちにエール☆の一票を！！

2005年10月05日

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最新のヘアースタイル！？

以前勤めていた病院での話し・・その患者様は、腸閉塞のために何度も入退院を繰り返していた。その日は、夜間に急に腹痛が増強し、救急車にて来院。救急外来を受診した結果、入院となった。良く知っている患者様。病室に入り、バイタルサインをとって、アナムネを聴取する。奥様からも話を聞く。ふっと目をやると、頭がぬれていた。急いで来たんだなぁ・・こんな時間に大変だったろうなぁ・・そう思いながら、さらに詳しく状況を聞くために、奥様にナースステーションに入ってもらいお話を伺った。アナムネの聴取が終わり、ふと奥様の頭に目をやると・・お風呂上りでぬれていたと思われた髪の毛は、実は、白髪染め真最中笑地肌も染まるくらいの勢いでべっとりとしている！！「・・・奥さん・・頭・・！！」「そうやねん！！頭染めていた最中、旦那が急にお腹痛がり出して、途中だからどうしようかと思ったんだけど、落とす暇も無いから、そのまま来てん笑」まさっちち「えぇぇ！！そうだったんですかぁ。どうもご苦労様です。こんなけ、時間おいたら、しっかり染まってるでしょうね笑！！」奥様「そうやなぁ笑」まさっちち「後は、こちらでしっかり見させていただきますんで・・奥さん頭かぶれたら大変ですし、帰ってもらって結構ですよ。明日、入院の準備をしてまた、きて頂けますか？？」奥様「そうさせてもらうわ笑救急車の中でも、恥ずかしかったわぁ・・笑これから、タクシーで帰らなあかんやろぉ～恥ずかしいわぁ」まさっちち「堂々としてれば気づかれませんって笑」奥様「そうやな」そんなこんなで、奥様には帰っていただいた。翌日、奥様の髪の毛の生え際はやっぱり赤くなっていた・・笑あぁぁぁ。やっぱりかぶれちゃったのね・・笑まぁ、旦那様に対する愛情の証って事で、良しとしましょ＾＾

2005年10月02日

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さとりを開く！？

私は、これほど人に感謝されたことがいままであったでしょうか・・今日もいつもと変わらない夜勤・・・手術が終わり、患者様をOP室に迎えに行った。手術室に入り、その患者様に声を掛けると同時ぐらいに・・「看護婦さん！！ありがとうございました！！本当に僕は嬉しいです！！」まさっちち「手術が終わってよかったですねぇ！！」患者様「はい！！こんなに幸せな気持ちは今まで味わったことがありません。僕は今、悟りを開いたように最高に幸せです・・。これからは、今までの自分の行動を反省し世の中のために働いていきたいと思います。ありがとうございます。本当に僕は幸せです・・」と遠くを見つめる患者様・・まさっちち「よかったですねぇ。幸せな気分を味わえて、悟りが開けるなんて最高な手術でしたねぇ～・・」患者様「はい！！本当に僕は幸せです。なんてお礼を言っていいのか・・ありがとうございます！！！」「あぁぁぁ・・眠たい。。」まさっちち「少し眠られたらどうですかぁ？？」患者様「いや、そんなのもったいなくてできない！！この、幸せな気分を何時までも味わっていたいんです。僕は、今悟りを開いたように幸せなんです。僕は、これから世の中のために生きていくんです。今までの自分を反省し、これからの自分を見つめなおしたいんです！！」まさっちち「そうですかぁ・・すばらしいことですねぇ。それで、世界が平和になっていったら最高ですねぇ・・」患者様「ハイ！！！ありがとうございます！！手術というこんな貴重な経験をさせていただいて、なんとお礼を言ったらいいのか・・」もう一人の看護婦が、OP室からの申し送りを聞き、私がバイタルサインをとっている、短期間の間でこのようなやり取りが行われた・・笑そして、申し送りが終わり、部屋に帰るため、ベットを動かした瞬間・・「あ・・っ、あっ、ありがとう・・ほっ、本当に。。っぼ、ぼ・・僕は・・看護婦さん、こんな気持ちにさせてくれてありがとう！！」そして、感情失禁・・。瞳から、大粒の涙が流れだし、大声で泣く大の大人がそこにいた。エレベーターをあがり、「もうすぐお部屋ですからねぇ～！！」と声を掛けた。患者様「涙を拭いてください・・。こんな姿を妻に見られるのは恥ずかしい。何でもいいから、拭いてください・・。お願いします。」・・・・といっても、拭くものが・・っと思った瞬間、術後に使う三角巾を発見！！私は、その三角巾でそっと患者様の涙をぬぐった・・・エレベーターが開いた瞬間、その患者様のくしゃくしゃだった顔が一瞬にして、りりしい男の顔に戻っていた・・笑この患者様の退院後の生活が楽しみだ・・あ

2005年09月30日

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恐ろしい笑顔・・・！？

前の病院の師長の話・・その師長は、とても明るく笑顔が素敵・・たまに、眉毛をかき忘れて病院に来ている・・鏡をあまり見ないせいなのか、本人はまったく気がつかず・・一緒に働いているスタッフも、興味がないのか、気がつかない振りをしているのか・・誰も何も言わず・・（教えてあげようよ・・）半日近く眉なしでいた事もある、そんなお茶目な！？師長。患者様には優しく、笑顔は絶やさない！！いつも、師長さん元気やなぁ！！しかし、それが災いした・・汗一人の子供を抱いた女性が、ナースステーションにやってきた。この間まで、入院していた患者様だ。なぜか、凄い剣幕だ・・「婦長さんいる！！？？」「○○さん！！お久しぶりです！師長は今部屋周りしているんですが・・呼んできますので、少しお待ちいただけますか！？」「ここで、待ってるから！！」なんだか、えらい怖い感じやなぁ・・・汗「師長さん・・○○さん来てますよ！婦長に用事があるみたいです。なんだか、怒ってるっぽいですけど・・」「えっ！？なんやろか・・まぁ、行くわ！！」そして、二人ご対面。私は、ナースステーションの中から、知らない振りをしつつも、二人のやり取りをこっそり見届けてやった・・ニヤリ「あんたなぁ！！！！人が手術でしんどい時、笑いながらやってきて！！こっちはしんどいに決まってるやんか！！ヘラヘラヘラヘラしやがって！！！上のものが、そんなんでどうするねん！！患者の気持ちとかちょっとは理解しなあかんやん。あんたのな、手術後の態度がな、気にくわんくて、文句言ってやろう！！って思ってな、今日は言いにきてん！！」だそうだ・・汗とにかく、朝大きな声で、笑顔で状態を聞かれたことが気に食わなかったらしく・・もっと、深刻な表情でいたわって欲しかったようだ・・苦笑患者様それぞれの個別性を考え、看護していかなければいけないが・・ぶっちょう面していたわけでもないし・・そんな、こんな剣幕で怒らなくても・・話が終わり・・・一部始終を聞いていたまさっちちではあるが・・知らない振りをして、「どうしたんですか！？」ってたずねてみた。カクカクシガジカ・・・「そうなんやぁ・・大変でしたね・・もしかして、眉毛またかいてなかったんちゃいます！？だから、怖い笑顔になってたんすよ笑」「眉毛なかったんかなぁ！！あっ！！今はちゃんとある！？」右手の人差し指で右の眉毛を、左手の人差し指で左の眉毛を隠しながら、鏡に向う師長であった。私はそんな師長が大好きです笑笑顔も人によっては、捕らえ方がちがうようですね・・汗鏡に向って、LET'S　SMILE！！眉なし師長と笑顔の素敵なまさっちちにエール☆の一票を！！

2005年09月01日

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○○コール！？

ただ今、夜勤明け・・とっても疲れたよぅ！！！朝方、手術後の患者様の状態観察に行ったときのこと・・手術後、１日目の患者様に、私の眼鏡はダテかと、問われた・・笑「これ、ホンマもんですよ！！」眼鏡を掛けて仕事をしている看護師・・私一人ずっと前から気になっていたらしく・・その患者様は、退院するまでに、聞いてみよう！！と決心していたらしい笑何も、術後１日目のしんどい時に聞かなくてもいいのに・・笑そして、朝方５時ごろ眼鏡の話で盛り上がる！！その患者様は、２５万円だして、赤い眼鏡を買ったようだ。私が掛けている眼鏡も赤！！！今度、おそろいで掛けて写真を撮る約束をした！！患者様がその眼鏡を買った理由・・かっこいいお兄ちゃんに勧められたから・・笑「イケメン好きなん？？」まさっちち「イケメン好きやなぁ！！！男でも女でも、いい顔している人は好き！！元気な時は週２回大丸行って買い物してな・・いい男とか、いい女に勧められて気に入ったやつは買うねん！！この年になると、身につけるものすべて、自分を表してるからなぁ！！自分を良く見せなあかんやろ！！」その、患者様の年齢・・若干７５歳「○○さん、イケイケやなぁ！！！」まさっちち「そうやろ！！」患者様そんなこんなで、３０分ぐらいその患者様と世間話で盛り上がった。帰りしな、「もし、痛みが出たり、何か変わったことがあったら呼んでくださいね！！！」そう言い・・部屋を出ようとしたら・・「解った！！！おっさんコールで呼ぶわな！！！」おっさんコール？？？？「おっさんコールってなんですか！！？？」笑「ほら、今の若い子って、おっさんみたいなん多いやろ！！あぐらかいて、タバコすぱーって吸って・・おっさんみたいな人多いやん！！あんたらも、休憩室では多分おっさんやろ笑だから、これ（ナースコール）はおっさんコールってよんでるねん！！」なーるほど！！確かに・・汗休憩室ではあぐらをかき・・タバコを・・ハッ！！！イヤぁ～・・私たち。。白衣の天使ですから・・汗「私は、おしとやかですよ・・休憩室でもお上品ですわよ！！笑」そういったまさっちち対し患者様は意味ありげな笑みを浮かべた・・そんなやり取りが、さらに２０分続けられ・・・笑なんだか、楽しいひと時だったそんな、お上品な白衣のまさっちち=天使にエール☆の一票を！！

2005年08月31日

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患者の苦悩　３

前回に引き続き・・第三弾・・女医編「よく、その瞬間に居合わせたわね！！いやぁ・・実はねぇ・・私が始めて受け持ちした患者さんなんだけどね！！！色々既往歴があるから、大事をとって、水分や食事は遅めに行こうね！！って、上の先生とも相談してたのよ。で、患者さんに伝えてね、納得してもらったと思ってたのよ。でも、どうしても何か口にしたかったのね。家族が来たときにね、「先生が牛乳１本なら飲んでいいって許可がでたから、牛乳を買って来い」って聞かなかったみたい！！家族もね、水分とかまだなのに、何で牛乳はいいんだろうって思ったらしいんだけどね、その患者さんの勢いに負けて、牛乳を買ってきたらしいのよ。そしたらね、その患者さん、200CCの牛乳を一気に飲み干したんだって。その時は、特に何もなく終わったのよ。飲んだ時はね！！でね、そこの、部屋って大部屋だから、同室の患者さんは、状況を知ってるわけじゃない？絶食ってことも、無理言って、勝手に牛乳飲んだことも！！夕方ね、家族が帰ってから、カーテン越しに、うめき声が聞こえてきたんだって。でね、同室の患者さんが、さっき牛乳飲んで、何か起こったんだっ！！って、あせって、ナースコールを押したみたい。看護婦さんが、カーテンを開けたらね・・ベットに丸まって、震えていたんだって！！何事かって思って、「どうしたんですか！？」って、看護婦が声を掛けたらね・・頭を抱えて、首を振りながら・・・「オレは何て事をしてしまったんだぁ・・とんでもないことを・・」看護婦さんが、何を聞いても教えてくれなくて、それを見かねた同室患者さんがね、一部始終を教えてくれたみたい。牛乳を飲んで、満足した後、自分がしでかした事の大きさと、自分の体かどうにかなってしまうんじゃないかという恐怖心と、勝手に牛乳を飲んだから、看護婦にも、医者にもいえなくて、相当心が苦しかったみたい笑その患者さんはね、凄く術後の経過が良くってね、何事もなく退院して行ったわ！！その時思ったの。人間って、案外丈夫にできているもんなんだなって」笑まさっちち「海外では、保険の関係もあるから・・胃がんの手術後2日ぐらいで、肉を食わすってところもあるみたいですからね・・でも・・何もなくって良かったですね」女医「人間なにかあっても、以外に大丈夫みたいね！！」これって、医療関係者の会話！？そんなまさっちちと、イカス女医にエール☆の一票を！！

2005年08月18日

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患者様の苦悩　２

前回の日記に引き続き・・・今度は違う患者様のお話。この患者様も、胃の手術をし、早期離床が図れていた。もちろん、水分、食事は指示があるまで禁止。しかし、家族、本人に説明しても、中々理解が得られず・・昼間、家族と共に、売店でパンを購入し、取り上げられていた・・笑そして、私はその日の夜勤・・注意していかないと！！！しかし、朝まで何もなく時間が過ぎていった。きちんと約束守ってくれそうな感じだなぁ。よしよし。そう思いながら、朝の採血に回る途中・・自動販売機にお金をいれ、押す瞬間を発見！！！！！「○○さん・・・！！」私は声を掛けた。「おはよう！！コーヒーのもうと思ってな」「今は、まだ水分も開始しなってないから、だめですよ！！」「ちょっとだけならいやろ！！」そして、ボタンを押そうとするところを、私は、返金レバーを押してしまった。激怒する患者様・・説明する私・・そういえば、つい最近もこんなことあったなぁ・・そんなことを思いつつ、私の説明に納得してくれた、と言うか、しぶしぶ諦めたというか・・患者様は、コーヒーを飲むのを諦めれくれた。飲む前でよかった・・・！！朝・・主治医にその事実を報告した。「よく、その瞬間に居合わせたわね！！いやぁ・・実はねぇ・・」　　　　ニヤニヤしている、女医・・・・　　　　何か面白い話でもあるのか！？　　　　　　　　　　　　　　　　第三弾へ続く　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　気になる！？　　　　　　　　　　　　そんなまさっちちエール☆の一票を！！

2005年08月17日

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患者様の苦悩・・・

消化器の手術をした後って、食事開始まで、たいぶと長い時間を要する場合があるんですよね！！食事だけに限らず、水分に関しても！！！胃の手術をした、患者様。早期離床が図れて、手術後2日目で、スタスタと歩けるご老人がいた。「のどが渇いた・・水はまだかぁ・・・」そんなことばかり、言っていた。もしかしたら、何か口にしてしまうかもしれない！！！私は、その危険性を患者さまに、わかるように何度も説明した。患者様は、「そうかぁ・・じゃぁ我慢するしかないな・・」そうって、一生懸命、水を飲むことを我慢してくれていた。しかし。。。その、夜中・・コップを片手に、コッソリと洗面所に向う患者様を発見！！！あれ！？何でコップを！？私は、こっそり後をつけてみた。すると、コップに水を入れている・・うがいだけなら良いが・・私は患者様にお声かけをした。「うがいですか！？」ビクッとなった患者様！！！あわてながら、「ちょっとだけならいいだろ。ちょっとだけなら・・飲んでも・・」そういいながら、コップを口にもっていこうとするところを、私の素早い反射神経のおかげで、阻止。それに怒った患者様は、「お前が黙っていればいいことだ！！何するねん！！」さらに、水を飲もうとする患者様。私は、コップを持っている手をしっかり握り、さらに、患者様は私のもう片方の手を握り・・ほぼ格闘状態だった・・他の看護師を呼びにいく事もできず、とりあえず大声で「誰か、来てください！！！」と叫んでみた！！すると、整形外科で入院していた患者様が、たまたま通りかかり、私たちの格闘にびっくりし、状況を察してくれ、一言・・「水飲んだらあかんぞ！！おっちゃん！！！！オレも、手術後勝手に水飲んで死に掛けたんだぞ！！！」その、一言で患者様は、恐ろしくなったのか、水を飲むことをあきらめ、病室に帰っていただくことができた。・・・・でも、ちょっと待てよ・・その、整形の患者様・・あなたはまだ、手術前ですよね笑整形の手術後はほとんど食事制限ないし・・・あの、一言はハッタリですか！？笑私も、手術後の患者様もそのハッタリで助けられました・・笑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第２段に続く・・まさっちちと気の聞くハッタリ患者様にエールの一票を☆

2005年08月16日

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ただ今帰省

とにかく、疲れた・・でも、ミッキーにあえてテンションがあがりまくりでした。その話はまた後日・・おやすみなさーい＾＾

2005年07月29日

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真実の愛を探しに・・・

月曜日あいのりを久しぶりに見た・・・。2つの告白があり、二人とも撃沈・・。泣き崩れる女・・（名前が解らないのよねん汗）仕事の休憩時間に、あいのり鑑賞。「・・・真実の愛ね。。真実の愛を求めてあいのりに出ようかな・・」と、ボソッと言ってみた・・（*ﾉωﾉ)ｷｬｯ「まず、もう年齢があかんやろ！！！」すかさず突っ込み・・。「えっ！？でも、ごまかしたらバレないですよ！！笑　　　　　　　　　　　　　　　　　若く見られるし笑」(ΦwΦ;)【秘】「無理！！！看護婦ってある意味顔が広いから・・絶対年齢詐称で訴えられるわ！！！無理無理。」「じゃぁ・・実年齢で・・無理っすかねぇ？」「お局キャラで、結局恋愛できなくて、リタイアで帰るね！！」「じゃぁ、大人の色気で・・・」「ムリ！！！」「・・・・・。」ｶﾞｸｯ_|￣|○lll と、こんな感じで私のあいのり参加は、断念せざるおえなくなった・・。」真実の愛って何！？まさっちちに真実の愛の一票を☆

2005年07月20日

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子供の心をつかむ方法はこれに限る！？

子供って、なんであれが好きなのだろうか・・。不思議でたまらない・・・。うちの姉は保育師として働き、子供が大好き。反面、私は子供に対して、どう接していいのかわからず、子供なんて嫌いじゃい(`‐ω‐´)！！そんな、風に思っていた。そんな中、看護学生3年目・・2週間の保育園実習の時期がやってきてしまった・・((´д`υ))ﾄﾞｳｼﾖｳ・・まずは、挨拶からはじまった・・私は、歌のお姉さんのようにぃ「みなさん、おはようございまぁ～す！！！」にっこぉ＾＾作り笑い・・みたいな・・汗「おはよーございまぁーす！！！」子供たちの元気な反応が返ってきた！！わぁお！！！元気やなぁ～！！！自己紹介が終わり、子供たちがいっせいに私の方にやってきた。「先生、先生！！！」うわぁ・・子供たちと戯れ遊んでいると、突然衝撃が走る・・(゜д゜;;ウッ・・いったい何が・・・しばらく放心状態の私に対して・・それは何本も何本も・・ふと、我に返る、まさっちち。「こらぁ～！！！、何かんちょうしてるんじゃぁ～！！！」そういって、私は、手を合わせ、両方の人差指を立てて、子供たちを追いかけてやった。。（大人気ないまさっちち）嫌われた・・そう思ったが・・私はなぜか人気者になった・・笑その反面・・かんちょうで始まり、かんちょうで終わる保育園自習が2週間も続いたのだ・・。人気ブログランキング子供の心をつかむなら、かんちょうにかぎりますね・・笑納得！？したかたも、そうでない方も・・　　　　　↓そんなまさっちちに、エールの一発を。。ん！？

2005年07月13日

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○○の秘訣・・

人間には、寿命ってものがあるんだなぁ～と実感している今日この頃・・最近、昼間の仕事がしたくて・・今まで、夜勤専従でバイトをしている病院をやめた・・が・・すぐに連れ戻された・・汗どうしても、人数が足りないみたいで・・今まで、私もかなりお世話になったしなぁ～あと、一ヶ月だけという約束で・・夜勤の女王様に舞い戻りました。今日は、その10日ぶりの夜勤をした。患者様が三分の一は変わっていた・・。ずいぶんとまぁ、入れ替わりが激しいものだ・・。患者様の申し送りを聞き、そして、自分で情報を収集する。そこで、気になった患者様が1名・・・なんとその方、１０４歳！！会いに行ってみた・・がベットにいない・・どこにいるんだろう・・キョロキョロふと、前を見ると・・ゆっくり自分で車椅子を操作する老人一名・・絶対あの人だ！！！凄い！！！この年になって、こんなに元気なんて！！この、お婆ちゃん、実は一人でトイレに行くらしく、それも使うのは洋式ではなく和式・・誰の手も借りず、自分で行き、自分で用を足す・・この間は、誤って和式のトイレにはまっていたらしい・・笑凄い！！なぜか感動を覚えた・・この人の人生がなぜかものすごい気になる・・どんな人生を歩んできたんだろう・・いろいろ、話しかけてみたが、耳が遠すぎて、まったく会話にならなかった・・残念・・一方・・・1名状態の悪い患者様・・６０代男性・・今夜あたり危ないな・・家族も付き添っていた。そして、やはり3時過ぎごろ、低空飛行の状態がさらに、悪化し・・モニターで映し出された心電図の波形が変化する・・徐々に、心臓の動き、呼吸の回数が少なくなり・・家族の声でまた、少し戻ったり・・そして、お亡くなりになった・・。私は死亡後の処置をした。今まで、何度も人の死にかかわっているが、未だに慣れることはない・・。自分の感情を殺すことはできるようになったが・・病院で、働いていると・・生や死にたいして・・そして人生に対してものすごく考えるようになる。病院に入院してくる患者様は、私たち看護婦に他の人には聞かれたくない悩みや思いを打ち明けてくることが多い・・。私は、個人がどのような人生を送ってきたか・・どんな生活をしてきたか、ものすごい気になるので、患者様と良く世間話もする。いろいろな人生があり、それを自分の心で受け止める。人それぞれ、幸せの定義は違うが、私は私らしく人生を送って行きたいなんだか、いろいろな事をまた考えさせられ、思い出させてもらえた夜勤だった・・ところで、あの１０４歳のお婆ちゃん消灯時間から夜は一度も覚醒せずに熟睡・・起床時間ぴったりに、車椅子で行動開始・・朝食の時間になり・・ご飯全量摂取！！長生きの秘訣は、寝る、食う、動く！！！これだな！！人気ブログランキング参加中まさっちちにエールの１票をお願いします

2005年07月06日

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どこの出身！？

以前でも、このブログで話題になった、暴力じいちゃん・・6月8日日記と6月19日日記参照どうも、話し方が北海道のイントネーションだった・・もしかして、同郷かもしれない！！！「○○さん、もしかして出身北海道なんですか！！？？」ちらっと、睨まれ・・汗「・・・なんで、北海道なんだ・・。違う・・・。」「じゃー、どこ出身なんですか！！？？話し方が、北海道っぽいなーって思って聞いてみたんですよぉ・・」「わしは、北海道なんて行ったこともない・・・。まったく関係ない！！わしは、樺太出身だ！！」「・・・・・」てか、ほぼ北海道じゃん！！笑最近ランキングが落ちています・・泣まさっちちにエールの１票をお願いします！！

2005年06月30日

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うめき声・・・ΣΣ└|ﾟ┏ﾛ┓ﾟ;|┘ｷﾞｮ！！

早速、スカイプを買ったけど・・・掛ける相手が一人しか居なく・・泣話し相手がいなくても、なんか、かっこいいじゃん！！って思ってヘッドホンをつけっぱなしのまさっちちです・・笑そういえば、最近、看護師ネタ書いてないな～と、思い久々に看護師ネタを・・・＊＊＊＊注意書き＊＊＊＊心臓に病気をお持ちの方、妊娠中の方、　　　　　　強い刺激に弱い方はご遠慮ください・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私が、行っているバイト先の病院はかなり霊的現象が強い病院なのだとか・・・霊感はまったくない！！と思っていた私も（金縛りとかはあるんですがね）そこで働くようになってから、少しずつ感じるようになっていった・・・あっ、何か居るなって解るようになり、鏡から何かが出てくる気配を感じたり・・・だれも、居ないはずの扉のノブが動いたり。姿は見えなかったんですがね・・・そして、夜中の０時、いつも通り部屋を回っていた・・・いつも、扉が開いてるはずの若者達の部屋・・・今日は部屋が閉まっている・・また、エロビデオ鑑賞会でも開いてるのだろう・・・そう思い、勢い良く扉を開けてやった！！すると、同時に・・・ギャーーーーーーー！！と、病院内に響き渡る程の、男子の図太い悲鳴が聞こえた！！何！！？？一体何やねん！！？？そう思いながら、部屋に入ると・・「なんだー、あられちゃんかぁ・・・あぁ・・よかったぁ・・今なー、丁度な、ここの病院の怖い話しとってんやんかー。その時なぁ、丁度扉が開いたから、かなりびびってん！！」（あられちゃん＝まさっちち。赤い眼鏡から、そんなあだ名が付けられた）「もう、君らそんな話はいいから、早く寝なさいよぉ～」そう言って、部屋を出ようとしたら・・・「なぁ、なぁ、あられちゃん・・・ちょっと聞いていい？？」「うん、どうしたん！？」「あられちゃんがなぁ、休憩室の自動販売機の前歩く時、つまずく？？」実は、この自動販売器の前って言うのが曲者で、霊感の強い人が歩けば、何も無くても、必ずつまずくという場所なのである。これは、看護師の中でしか、伝わってない事だって思っていた。「私は、つまずかないけど・・・なんで？？」「他の看護婦さんに聞いてん。」「そうなんや～。」そんな事ね、いくら若いからって言って、患者さんに言っていいのかな～なんて思いつつ、若者の話を聞いていた・・・「でね、俺達さ・・看護婦がホンマにつまずくか見てたんだけどなぁ、○○さんが歩いた時なぁ、ホンマにこけよってん！！俺ら、マジあせったわぁ・・・」「えーー！！そうなんやー。そんな話聞いた後だったら、ちょっとびっくりだよねぇ・・。」「ほんでな・・・、お見舞い来た人になぁ、その事話したらな・・・・・・・・・・・・・「そりゃー、つまづくやろうなぁ・・・。だって・・・ほら・・・そこ・・そこに生首転がってるから・・」ひぃぃぃぃぃ～泣声にならない声をだしてしまった・・・チビリそうだったが、膀胱括約筋をフルに活動させ、ちびる事だけは免れた・・・「もぉ・・泣、ちょっとやめてよぉ・・・怖いノン嫌いやねん・・。」もう、まじで、そんな話とかいらんし・・・。じゃぁね、オヤスミ・・・」そう言うと・・・「自動販売機前、気をつけるんやでぇ！！！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いらん事を・・・ナースステーションに戻る際、自動販売機を通ったが、何も起こらなかった・・・良かった・・・ホッその夜は、その後特に問題なく過ぎって言った・・・そして、やっと、夜が明けた・・・昨日、怖い話を聞かされたから、気が気じゃなかったのだ。朝の、さわやかな光がさす中・・採血に回るまさっちち・・すると、なにか、人がうめくような・・・奇妙な声が聞こえてきた・・・気のせいかな？？音のあるほうに近づいてみる・・・近づくにつれ、どんどんとその声のような音が大きくなっていた・・トイレからだ・・・これて、私だけにしか聞こえないの！？聞こえないふりをして、戻ろうかと思ったが、もし、誰かがトイレで倒れてて、苦しんでいたら・・早く助けてあげないといけない！！覚悟を決めて、いざトイレに出陣・・・やっぱり、ここから声が聞こえる・・・トイレを覗き込むと・・・誰も居ない・・・でも声だけは聞こえる・・もう、いやだよぉ・・・聞こえ続ける・・奇妙な声・・・逃げ出したかった・・・でも、トイレの中の確認はしていない・・・またもや、覚悟を決めて、個室を開けてみた・・・すると・・そこに居たのはトイレの窓から迷い込んだ　　一匹の鳩だった・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポーポーッ、ッポポー　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポーポーッ、ッポポーランキング参加中ちょっとドキドキした方、面白かった方こちらまでポチッと押してください！！

2005年06月24日

コメント(6)
何を触った手！！？？

ちょっと痴呆（認知症）のおばあちゃま・・・・見回りに行くと、何故か裸で、足を組んでいた・・「あら～！！こんな格好してどうしたのぉ～？？」「うふっ、いや～、ちょっとね～」「風邪引くから、服をちゃんときようかぁ～」どうやら、濡れたオムツが気持ち悪かったらしく、服を脱ぎ、オムツを引きちぎりオムツの中の、ゼリーみたいなのんが、あちこちに付着していた・・・(≧▽≦;)あちゃ～「気持ち悪かったね～！服着替えて、シーツとか全部かえて、すっきりしてからまた寝ようねぇ～。」そう言いながら、顔を近づけた！！「あら！！姉ちゃん、私の一番好きな、ねぇちゃんだ！！いつも、優しくしてくれるから、大好き！！いやぁ～！！可愛い、可愛い。ちょっとこっちにおいで！！」そして、手を伸ばし、おばあちゃんの両手は私のほほにおかれた・・・ベチャ・・・何！！？？「ありがとう！！」と笑顔で、お礼を述べ、そーっと、手を退けてみた・・・手を見ると・・・おしっこをいっぱい吸収した、オムツ内のゼリーだった・・…..Σヾ(;☆ω☆)ﾉｷﾞｬｱｱｰｰ!! 私の、顔に・・・泣しかし、私はプロだ・・・決して、怒りはしない・・・（平常心、平常心）顔に、それをつけたまま、シーツを変え、着替えを手伝い、その患者様になんら、気持ちの変化を見せず、見事に仕事をやり遂げた・・ふう・・さすがに、きつかった・・・汗それをつけたまま、病棟に帰ったので、一緒に仕事していたナース大爆笑((ヾ(∀´* ) ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬいや・・うけ狙いじゃないから・・・苦笑人気ブログランキング参加中ホチッと押しちゃってください！！

2005年06月20日

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二人の関係って！！？？

二人が、そんな関係だったなんて・・誰が想像したでしょうか・・・以前日記でも紹介した、軍人じいちゃんと、しっこ出る蔵爺さんのお話最近入院してきた、しっこ出る蔵（ぞう）爺さんこのお爺さんは、尿意を感じると「しっこでるぞー！！しっこでるぞー！！」大声で叫びます。そして、尿器を当てると、「こんな赤ちゃんになってしまって・・あふぅ、あふぅ、は～っ、ありがとう。」と必ず言います。ちょっと、痴呆（認知症）もあるのですが、何故か憎めないかわいいお爺ちゃんなのです。一方、軍人爺さんは、切れやすく、直ぐに暴力を振るいます。6月8日日記参照この日も、ナースは予定通り3時の巡視に向かった。1人１人変わりないか、見回る。すると、そこに寝ていたはずの、軍人爺さんの姿がない！！えーーーーーーーーー！！何処に行ったんだろう！！そして、病棟内をくまなく探した。。しかし、見つからない・・あせるナース達・・・もしかして、エレベーターに乗って、下まで行ったんだろうか・・・でも、車椅子がおきっぱなしになってるから、そんなに遠くには行けないはずだ！！まさか、ベットから落ちて、ベットの下で寝てるんじゃないんだろうか・・そう思い、ベットの下を見てみるが、やっぱり居なかった・・・そして、ふっと、軍人の前のベットに目をやると、何かがおかしかった・・・あれ？？？そこは、しっこ出る蔵爺さんのベット。あれ！！？？まさか！！！！布団をめくってみると、軍人爺さんと、しっこ出る蔵爺さんが、体を寄せ合い、まるで、恋人同士のようにスヤスヤと寝ていた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大爆笑あの、暴力的な軍人爺さんが！！！これもまた、異様な光景だったが・・・かわいすぎるぜぃ(*≧∀≦)ｑ゛　この話に、笑いと癒しを感じた方は、（そうじゃない方も）是非押してくださいまし

2005年06月19日

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申し送りと違うじゃん・・・汗

二人部屋に入院してきた、９０代女性、金さん（仮名）金さんの申し送りは、ADL（日常生活動作の事で、私たちが普段の生活において必要な動作(食事や排泄、入浴、移動、寝起など)すべてのことを指す）は全介助で、下肢筋力低下のために、立位、歩行不可能。痴呆（認知症）もあり、独語も多いそして、先に、２人部屋に入院していた、８０代女性　銀さん（仮名）この方も、痴呆（認知症）があった。そして、気も短く、何かにつけて文句を言っていたこの、二人を同じ部屋にしてしまった事が、そもそも間違いだった。同じ部屋になって、１日もしないうちから、口喧嘩が始まった。気遣いや、譲り合いなんて言葉が見当たらないほど、お互いの悪口を言い合ってた・・・このまま、同じ部屋ってのも、まずいよなー・・・しかし、部屋は満床・・・その日、患者様の部屋を変えることはできず、翌日、ベットが空いたら、部屋を変えようか！！！という事になった。夕方ぐらいから、お互いの口げんかも落ち着いてきた。大丈夫そうだな・・そして、消灯を迎えた・・・すると、まもなくナースコールがなった。金さん、銀さんの部屋の隣の部屋からである・・・部屋に、向かっている最中・・なにか、変な叫び声が聞こえた。えっ！！いったい何が起こってるんだろうその、声は、８０代女性部屋から聞こえてきた。「どうしたんですか！！！」と、あせりながら、部屋に飛び込み、電気をつけると、歩かなかったはずの金さんが（歩けてるじゃん・・）隣のベットまで歩いて行き・・そして、金さんは銀さんの、銀さんは金さんの髪の毛を引っ張りつつ・・殴り合いの喧嘩をしていた・・・・そして、お互い『くそばばーーー！！！』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、言いあい、罵り合っていた・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものすごい、怖い光景だった・・・・

2005年06月18日

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なんで、私だけ・・・

絵を描くのが趣味！！という患者様が入院していた。彼が、退院した後3枚の額に入った絵が、病棟に届いた。名前が書いてある・・おっ！！私のもある！！！わぁぃ━━━ヽ(〃▽〃 )ﾉ━━━!!!!早く、見たいが、まず先輩から順番に見ていった・・・かわいい！！雰囲気ででてるやん！！先輩ら二人の、肖像画は、とても可愛らしく、とても良い感じの絵だった！！次は私の番だ！！どんな風に書いてくれたんだろう！！(ﾟ∀ﾟ;*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ　　　(ﾟ∀ﾟ;*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ　　　(ﾟ∀ﾟ;*)ﾄﾞｷﾄﾞｷそーっと、額に入れられた絵を見てみた・・・「・・・・・・・・。」「・・・・・・・・。」ｳｿ━━Σ(　`Д´；　)━━ﾝ!!!固まる私・・・「見せて見せて！！」先輩＆そこに居たドクター「お前、これ歴代婦長やんけ！！」「どう見ても、これ、50代にしか見えないぞ！！」ｽﾞｩｩ━━il||li (つω-`。)il||li━━ﾝ!!もう、それ以上言わんといてくれ・・・泣折角、私の為に、一生懸命書いてくれたんだよ・・・後、30年経ったら、マジで婦長室に飾れるかもしれないじゃん・・・でも・・なんで私だけ？？絵を描いてもらった中で、一番若いのに、歴代婦長だなんて・・・泣患者様が、一生懸命書いてくれた！！という嬉しさと、歴代婦長にしか見えない悲しさとで、とても複雑な気持ちで一杯だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　これが、肖像画です(*ﾉωﾉ)ﾎﾟｯ　　　　　　　　　　　　　（当時22歳と思えないぐらいの貫禄でしょ笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

2005年06月15日

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親分？？

これは、私の友人から聞いた話どこかの組の親分が、刺されたために、緊急オペとなった。手術の準備をして、オペに出頭する親分。付き添いの子分達が、「親分のベットは自分らが押します！！」と、取り巻きの子分達がベットを押すオペ室に到着子分たち「親分！！頑張ってきてくだせい！！」親分「おぅ」厳格に振舞う親分・・・子分「看護婦さん、親分をお願いします！！」こんなやり取りが行われながら、親分は手術室に入っていった。そして、順調にオペが行われた。特に、問題な無く手術が終わり、麻酔を覚醒させる。意識が戻り始める親分・・・そして、呼吸が正常な事を確認して、挿管チューブを抜くドクター「うーん、うーん。」親分「○○さーん、解りますかー？？手術終わりましたよー！！！」とナースその声をきっかけに、「いったーい！いったぁーい。いったいよぉー！！」と鼻から抜けるような、女らしい大声がオペ室に広がった笑そこに、居たナース達は驚きと笑いを隠せなかったらしい・・あの、厳格なおやぶんが・・これ！？痛み止めをして、状態が落ち着いたのを確認。病棟のベットに移ってもらう。それでも、まだ、あの声は続いていた・・オペ室の扉が開いた瞬間駆け寄る子分たち。「おやびぃーーーん！！！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Σ(ﾟ∀ﾟ；)『・・・・・』おやびん？？「いったーい！いったぁーい。いったいよぉー！！」おやびんの声「おやびん！！大丈夫ッすか！！おやびん！！」こびんの声病棟に戻っても、永遠それが繰り返されたそうだ・・・

2005年06月14日

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わざわざ、家で頑張られたんですね・・・

泌尿器外科での勤務中の出来事・・・泌尿器科＝性病というイメージをお持ちの方は結構いらっしゃると思うんですが、決してそうではありませんので、あしからず・・・笑前立腺腫瘍疑いで、前立腺生検を受けられる患者様が入院してきた。前立腺生検とは、癌かどうかの確定診断、進行状況を検査するためのものだが、検査といっても、腰椎麻酔をして行われるのでたいそうな検査なのである。私は入院時のアナムネを聴取し、翌日OPになるため、OPの前処置の準備をしていた。そして、患者様に説明・・「これから明日の手術の準備していきますね。下の毛を全部剃りますんで、ベットに横になっていただけますか？？」患者様は「えっ、あっ、・・・あの・・・はい・・・。」と、落ち着かない様子・・顔も真っ赤になっていた・・若い女に、自分の下半身を見られるのが嫌なのかな・・・と思いつつ、「じゃ、失礼します。」とズボンを下ろすと・・・もうすでに、つるんつるんだった・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　どうやら、家で自分で剃ってきたようだ笑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言ってくれたら、良かったのに・・・　　　　　　　　　　　

2005年06月09日

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暴れ倒す老人・・・

今、私が働いている病院には、元軍人の90代の男性が入院している。昼間は、大丈夫なんだろうか・・・というぐらいヨボヨボしているのだが・・夜の3時以降には、人格が・・・この日も、元軍人のオムツを変えようと、手を触れた瞬間・・・すごい勢いで、パンチが飛んできた・・・運動神経が比較的良い、私は、間一髪そのパンチを避けてやった！！さらに、暴れたおす元軍人・・・自分に害が無いように、少し離れて、見守る・・・すると、元軍人と目があった・・・しばらく見詰め合う二人・・・そして、元軍人はニヤリとして、一言こういった・・・「首と胴体が繋がっていたかったら、この場を去れ・・・」その時の、元軍人の顔は、男になっていた・・・

2005年06月08日

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そんなもん、車に乗せて何処に行くつもり？？

真夏の暑かった夜、消灯がすぎ、カルテの記載をしていた。すると、病棟に電話がなった・・・「保安ですけど、そちらに入院している患者さんが、外に出るって聞かないんですわ・・・」「解りました、直ぐに行きます・・・。」一体誰なんだろう・・そう思いつつ、先輩とともに救急入り口に向かった。すると、問題患者さまの石川さん（仮名）が、保安のおっちゃんと口げんかをしていた。私は、二人にかけより、問いかける。「一体どうしたんですか？？」「タバコがないと、俺あかんねん。すぐそこに、タバコが売っているからな、買いに行こうと思ってんけど、外に出してくれへんねん。看護婦さん頼むわ！！5分で帰ってくるからよー。」「そう言われてもね・・・。」外へ出れないことの、説明を永遠してみたが、患者様は聞く耳もたず。救急患者さまが、外来に訪れ、自動ドアをあけたら、逃げ出そうとする始末・・先輩ナースは、「多分、夜中こんなことしてるだろうから、自販機が直ぐそこなら買ってきてもらお。そしたら、落ち着くやろ・・・。」私は、一緒に行く事を条件に、タバコを買いに行くことを承諾した。しかし、患者様は、同行での買出しは断固拒否・・しぶしぶ、5分で帰ってくる事を条件に一人で買いに行って貰った。しかし、この患者様は何処に行ってしまうか解らない。点滴も入っている！！私は、患者が病院をでた1分後、こっそり後を追いかけた・・タバコの自動販売機に、患者様がいない！！！見失った！！やばい！！！その時、暗闇の方から、カチャカチャと物音が聞こえた・・音のあるほうに、おそるおそる近づいてみると・・・・自分の車に点滴台を積み込んでいた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はみ出してるから・・・・笑

2005年06月07日

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心温まる話・・

病院で働いていると、患者様と家族の関係が良くわかります。それが、暖かい関係か冷め切っている関係が、一人孤独なのか・・・私が、今までに一番印象に残っている、夫婦を紹介したいと思います。入院していたのは、70台女性、植物状態で、意識はなく、ずっと寝たきりの状態が続いていました。その女性には旦那様がいて、毎朝、毎晩面会に来るのが日課のようになっていました。反応のない患者様に毎朝、毎晩語りかけるのです。とても、優しい笑顔で・・毎朝、寝たきりの反応の無い、患者様に化粧をしてあげるのです。そして、夕方には、きちんとお化粧を落としに、病院にやってくるのです。何故、化粧をしてあげるのか、尋ねました・・・「彼女はね、人前に出る時は、必ず化粧をしていたんや。昼間誰かが面会に来て、スッピンだったら恥ずかしいやろ！！今は、眠っているから、僕がやってあげなきゃ！！もしかしたら、これは自己満足なのかもしれないんやけどな・・・笑」胸が、熱くなりました・・・。本当は、病院では、入院中は化粧を取るようにお願いしています。この患者様もあまり状態がよくなかったので、化粧をして欲しくなかった・・というのが、正直看護師としての意見でした。しかし、その反面、この夫婦の関係を化粧の事ぐらいで壊したくなかった・・私達、看護婦は、その二人の関係を優先したのです。旦那様が、朝これない日は、看護師が変わりに朝化粧をし、そして夜化粧を落とすこれは、患者様がなくなるまで続けられました・・・一見、この関係は、旦那様の自己満足なのかもしれません。しかし、想像できないぐらいの愛情が、お互い注ぎ込まれていたのではないかとおもいます。意識がない、患者様の顔が、旦那様と一緒にいる時は本当に幸せそうだったから・・・

2005年06月04日

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奇妙な出来事

その日は、とても落ち着いた夜だった・・・消灯時間がすぎ、私達ナースはカルテの記載をしていた時、窓の外に、人横切った気配・・・今の何！！？？そんな、気のせいだろう・・・そう思いつつ、多少の恐怖を抑えながらいつもどおり仕事をしていたら、ナースコールがなった・・ビクッ！！さっきの人影のせいか、大きなナースコールの音にびっくりしてしまった。もう、驚かせないでよー！！と思いつつ、ナースコールを取ると・・『なんか、外にいるみたいなんです・・・』と、患者様があせった声が聞こえた・・・一体なんなんだ！！恐怖を抑えながら、急いで病室に向かう・・・病室に向かうと・・窓の外にぼやーっと浮かぶ人影が！！！見てしまった・・・泣　　　・・・・ん？？・・・・あれ？？暗さに、目がなれて、人影がはっきり見えてきた・・・・あれ？？裸・・懐中電灯で、照らしてみると・・・何故か見たことのある顔がそこにあった・・うわーーー！！！鈴木さんじゃん！！！電気をつけると、窓の外に・・全裸で、尿道カテーテルを股の間でピロピロさせながら笑顔で戸を叩いている患者様がいた・・・とんとんトントン・・・窓を叩く音・・「開けてくださいなー！！」どうやら、自分の部屋の窓の鍵をあけて、ベランダに出たが、戻れなくなりずっとうろついていたようだった・・・ベランダらか、落ちなくて良かった・・・

2005年06月03日

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強靭の肉体・・・

前回の日記で紹介した、指吸いの先輩の話・・・その先輩は、通勤途中、バイクの男に、カバンをひったくられそうになった。しかし・・・体ごとバイクに引きずりまわされたが、カバンを離さず、守りぬいた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・凄い先輩だ

2005年06月02日

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針刺し事故・・・・

私が、看護師一年目の出来事・・・採血をしたあと、針にキャップをかぶせる時、誤って自分にその針を刺してしまった・・・そう・・、針刺し事故をしてしまったのです・・・泣ショックでたまらなかったが、そこは冷静に・・・針刺しした患部を水道水で流しながら、血液を絞りだし、応急処置をした・・・そして、その患者さまに感染症がないか確認・・・ドキドキ・・・ドキドキ・・・すべて陰性・・・少しホッとして・・・その後の、手続きをどうしたら良いのか解らず・・看護師暦15年目くらいの先輩ナースに尋ねた・・「あのー・・・実は針刺ししてしまったんですが・・この後、どうしたらいいんですか？？？」先輩「吸い出したらいいから！！私も良く針刺しするねん！」「・・・・・・・。」絶句。そういえば、あの人良く、指を吸っていた・・・あれは、針刺ししたから、口で吸い出していたのか？？？私は、恐怖に陥る・・・あの人のやってること意味ないじゃん・・折角、出したものを、また体内の中に入れるわけ？？先輩なもので、その時、ありえない間違いを指摘ができず・・・他の先輩に助けを求めた・・・汗いまでも、その先輩が指吸いをしているのか、気にかかる今日この頃・・先輩・・お体の方は、大丈夫ですか？？？

2005年06月01日

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食い意地・・・

糖尿病で血糖コントロールをしている患者がいた。治療のために、毎日決められた食事を食べ、間食は厳禁！！！買い食いをしないように、お金は家族に管理して貰っていたため、自分で食べ物を購入することはできない。他の患者さまから頂いた、食べ物は、看護師に取り上げられる・・・・その患者は、決められた食事を、毎回残ることなく全量摂取していた。しかし、しばらくすると、全部食べたはずなのに、朝食のパンが手付かずで残っている・・・「あれ？？これ・・どうしました？？」「朝のパン、残しとたんや・・・。」そんなはずはない！！私は、食べてる姿を見たぞ！！「いつのパンですか？」「・・・・そんなん知らん・・・」「・・・そうですか・・・」おかしい・・・絶対おかしい・・・・そう思いながら、病室を後にした。すると、直ぐに同質の患者か私の後を追ってきて・・・「看護婦さん・・実はね、あの人残飯からパン拾ってるところ、わし見たんですわ・・」・・・やりやがったな・・よし、現行犯で現場を取り押さえよう！！と、翌日下膳室をしれーと、ウロウロしていたら・・・すごい勢いで、綺麗そうなパンをポケットに入れている、患者を発見！！！やりおった！！！！「何してるんですか？」びくっとなって、一言「すいません・・・」その後、その患者の残飯あさりは無くなった・・・かのように見えた。ある朝、その患者の歩き方がおかしい！！！何でだろう・・・「足、どうかしました？？？」「・・・・どうもせんよ・・・」「ちょっと、見せてもらいますね！！ベットに横になってください。」と、横になってもらい、脱いだスリッパが散乱してしまったので、整えようと、持った瞬間・・あれ？？スリッパが重い・・・そーっと、中をのぞいてみると・・・・スリッパの奥に、パンがつまっていた・・・

2005年05月24日

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5日ぶりの勤務

寝たきりの人の検尿を取らなければならず、導尿（尿道に管を入れて尿を出す事）するのは、かわいそうだと思い、不快だろうなーと思いながら、検尿カップを尿道の近くに置き、オムツをした。数時間たち、尿が出てるか確認・・・オムツをあけてびっくり！！！そこには、う○こがてんこもりもりコップの中に満たされていた・・・・

2005年05月19日

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秘められているパワー

皆さんは、ICU症候群と言う言葉をしっていますか？？　　　　　　　↓　　　　　　　　↓【さまざまな苦痛に直面させられる事により、過度の不安状態・不穏状態・情緒的錯乱・譫妄状態等の拘禁性の精神反応をきたす】上の文を読んで、ピンときました？？？簡単にいうと、環境が変わることで、一時的に「ボケ」てしまうことです。手術後で、痛くて動けなかったはずなのに・・・ものすごい力を発揮するんです・・！！今日は、そのさわりの部分を、ちょっとだけ・・・笑80代女性、胃がんの手術後、2日目・・・体を拭こうと、その女性の所に行くと、病衣をぬいで、露わな姿になっていた・・・「あらぁぁぁ！！どないしたん？？」何も、答えずニヤニヤしている・・・目つきも、鋭くなっている・・・やばいな・・・　戻ってきてもらわないと・・・日中,車椅子に乗ってもらったり、家族に来ていただいたり、色々刺激をして一見落ち着いたかのように見えた・・・・・その夕方・・・・ベットの上で・・おばあちゃんが・・・　　　　　　　　ブリッチをしていた！！！　　あなたは、老人の綺麗に弧を描いたブリッチを見たことがありますか・・・・！？　

2005年05月09日

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あんなところに。。こんなもなが！！？？

これは、以前働いていた某病院での出来事・・・その日も、普通に外来診察は行われていた。「○○さん、３番診察室にお入りください。」「えっ、あっ・・・、はっ、はい」・・・と声が上ずりながら、　　比較的体格の良い中年男性が返事をした。「どうぞお入りください」とナースは診察に案内する。　DR「今日は、どうされました？？」　すると、いきなり顔面が紅潮した。　　　　　　その男性は、カバンをごそごそしはじめ、恥ずかしそうにしながら、　あるものを取り出した・・・「実は、これがケツの中に入ってまんねん・・・ハハハ」　と、彼の手の上に乗っているのは・・・　　　　　　　　　　　　　なんと！！！　拳ほどの大きさの、ガラスのぶんちん・・　　　　　　　　　　　　　　　　驚・・・驚・・・・・驚・・・！！！　　　　　　医師「・・・・・なんでまた・・・そんなものを・・・・」　ぶんちんを取り出した男性は。もう・・恥ずかしさはなくなったのだろう・・・　すべてを、話し出した。「いやーねぇ、酔っ払って風呂場で遊んでたんですわ・・笑　　　　　　　　　　　　　これ（ぶんちん）が、入るか試したくなりましてね・・・・笑」「はじめは、先っぽ入れたり出したりしてたんですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勢い余って全部入ってもーた・・・アハハハ。」　医師「・・・・・そうですか」　診察の結果、病名「「肛門内異物」」にて緊急OP ・・・・・・　取り出された、拳ほどあるぶんちんは、きれいに洗われ、　写真に収められ、カルテに貼られていた。・・・・笑　もちろん、取り出されたぶんちんは、本人に返されていた・・・　DR「記念にどうぞ・・・今度やるときは、全部入ってしまわないものにして下さい・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・苦笑」　男性「アハハ・・・ほんまですなぁ。アハハ・・・苦笑」　なんとも、情けない・・・中年男性の性・・・・　皆様も、お気をつけあれ・・・・笑

2005年05月05日

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意味は通じるけど・・・・

今、夜勤専従で働いている病院で、入院している若者達は尿道に入っている管（バルーンカテーテルまたはフォーリーカテーテルという）の事を、「ちんくだ」・・・　　　　　　　　　　　　　　と言っている・・・　　　　　　　　　　　　気がついたら、看護師までもが言っているんです・・・驚ありえないぃぃぃぃぃ！！！

2005年05月04日

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ナースシューズ

シューズタイプの靴を履いてる看護学生が、集団で靴を脱いだときありえない臭いがするってしっていましたか？？・・・臭何をどうしたらこんな・・・・ひぃぃぃぃ！！！悪臭とはまさにこの事！！足臭で、失神しかけのナース続出・・・その後の、会議で、学生の足の臭気が取り上げられ・・。清潔面から、シューズから、サンダルに変わり、足の手入れマニュアルが作成された・・・・清潔そうに見える白衣の天使さん・・・・その実態は！！あなたの足裏にも、警報出てますよ・・・笑えっ？？？私？？？そりゃーもう、フルーチィーな香りが・・・笑

2005年05月03日

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二人の関係って！！？？

申し送りと違うじゃん・・・汗

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親分？？

わざわざ、家で頑張られたんですね・・・

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奇妙な出来事

強靭の肉体・・・

針刺し事故・・・・

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あんなところに。。こんなもなが！！？？

意味は通じるけど・・・・

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