僕の食虫植物日記

久々に大規模(?)更新しました。
各種個別ページに写真を追加しています。
お時間がある方は個別ページへどうぞ～。

が、まだまだ追加しなきゃいけません。
今週だけで約200枚撮ってるので(笑)

さて、本題に入ります。
サラセニアの花芽が本格的に動き出したようです。
S.ポペイレッド

トップバッターを務めたポペイレッドは早くも蕾が膨らみ始め、花芽を追いかけるように新芽も展開してきています。

S.アラタ伊勢とフラバ伊勢

手前がアラタ、奥がフラバです。
フラバがトップの事が多いようですが、ウチでは原種はアラタの方が早いです。

S.ルブラ×アラタ

ルブラに似ているのかな?
蕾はやや小柄。
でも目覚めは早くて既にこの状態。

S.プルプレア･ベノーサ

今年は蕾は一つみたいです。

代わりに?既に複数の葉が完成しています。
今年のプルプレアは花芽が葉を追いかける展開です。

既につぶれた葉が…

S.ムーレイ・マーストン1987

ムーレイのトップバッターはこちら。
他にも花芽が出てきそうなムーレイが複数あります。

花芽はドロセラでも確認しています。
こちらはD.アンドロメダ。

花芽なのかランナーなのかはよく分かりませんが(笑)

D.アングリカ･EUジャイアント×ウルトラマフィッカ(JCPS)

はい、またアングリカで交配しました(笑)
ウルトラマフィッカを引き継いだか、早くも花芽を確認しました。
独特の癖も引き継いでいそうですので、葉挿し増殖をしておかないと。

花芽は無いですがついでに紹介。
D.カペンシス･ジャイアントBCP

豪快な姿を見せる、カペンシス。
どこまで大きくなるのでしょうか?

D.カペンシス･アルバ

こちらは白花のカペンシス。
強烈な光の下なので、腺毛はピンク色に染まっています。
開花しているようですが、温室では開ききらないようです･･･

D.フレキシカウリス

久々の登場です。
昨年は夏場から外にしてみましたが、やはり湿度を保つ方が元気に伸びるようです。
葉挿しは容易で、小さな葉をテキトーに置いておいたら忘れた頃くらいに出てきます(笑)

D.オキシデンタリス×プルチェラ

真ん丸な葉に長い腺毛のピグミー。
絨毯みたいになってくています。

D.アングリカ、オボバタ、アンフィル

既にこの状態です。
やっぱり早いですね(^^)

D.アングリカ(ナガバノモウセンゴケ)

やっぱりこの姿ですよね～(笑)
今年はどこまで長くなるかな?

D.オボバタ(サジバモウセンゴケ)

名前の通りスプーンの形のオボバタ。
美しいです。

D.アンフィル

やや太いフィリフォルミスのような見ための葉のドロセラ、アンフィル。
昨年はフランスから輸入かけようとしたら売り切れ。
しかし、五月に即売会で出会うという不思議な縁を持つドロセラだったりします(笑)
ヒブリダ同様、種はできないので葉挿しで地道に増殖中。

D.ルブリペタラ

集会でM先生より頂いたドロセラです。
あまり聞かない名前ですね。
赤くなるようですので環境に慣れたらしっかり日に当ててみようと思います。

D.プシラ

これまた初耳な名前のドロセラです。
ひょろひょろした感じで面白そう。
いくつかに分散して順化に挑みます。

D.アドミラビリズ

名前は聞いたことはあるんですが育てるのは初めて。
アリシアエに似た感じなんだそうです。
時期的に良さそうなので、屋外ケースへ。

Ｄ．セッシリフォリア

onoさんからの種子です。
早速播種してみました。
南米版ブルマンニーみたいな？
ブルマンニーと並べたくなりますね(笑)

おまけ

石化ディオネア。
一応スパイダーとしてやってきました。
夏はスパイダーらしくなるのか?



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