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カテゴリ:食虫植物2018
カメラと言っても携帯(スマホ)のカメラなのですが。 私は「身近な存在の携帯」で撮影することで「食虫植物は実は身近な存在」なのだという事を多少なりとも伝えたく、デジカメへの移行をせずに携帯カメラで撮ることに拘っているのですが、どうでもいいですね。 更にどうでもいい話をすると、駅なのでよく聞く、「携帯電話やスマートフォン、携帯ゲーム機などを操作しながらの~」と言う放送がありますが… スマホも携帯電話だろ!!! お前のそれ電話じゃねえのかよ!? ・・・本題に入ります マクロ撮影はドロセラ中心に以前から行っていますが、新しくなったカメラのマクロはどこまで行けるのか? 試してみました。 ドロセラ編 D.フィリフォルミス・オールレッド D.アンテルム 何枚か入れ忘れたような気がするのですがまあいいでしょう。 もう少し練習したらもっと良くなるか? ディオネア編 完成直前のトラップのトゲ部分 まあまあと言った感じです。 マクロ以外にも近況を セファロタス 少しサイズアップし、色も良い感じです。 相変わらず埋もれて育っています。 H.プルチェラ・アコパン 良い感じの葉が出ました。 後はサイズアップを期待したいところ。 となりのミニヘリアンもプルチェラで、こちらは鉢からあふれて脱走してきています。 H.ヘテロドクサ×ヌタンス バテバテから逆襲へ? ピンギに負けずにに頑張ってほしいところ。 苔は時々トリミングします。 S.プルプレア・ベノーサCK 温室にて管理中。 到着時から寝てないような感じだったので温室に入れたらそのまま成長。 夏以外は素直なコかも知れない。 英文説明によるととても美しいプルプレアらしいので期待。 ディオネア エレクタらしくなってきました。 葉柄のギザギザはまだ残る。 今回初めてちりめんじゃこを餌として与えてみました。 固いのは嫌だろうなと、柔らかめのを選択。 D.フルバ・ヴァリエガタ ツートンカラーは少なくなり、ほとんど黄色っぽい白に。 とりあえずこのままで。 N.アンプラリア ウチの最高温度が低い環境でもちゃんと丸いピッチャーがつくらしい。 N.バーミーコト 実は屋外ケースで頑張っているのです。 なので今冬は成長はかなり遅くピッチャーはこれだけです。 (秋のアザミウマ被害の影響も大きい) N.グラシリス・バウブラック 脇芽が急成長してピッチャーも大きくなってきました。 開く前は黒よりも赤っぽい色。 隣のピッチャーはバイキング×グラシリス♀のアッパーです。 N.アラタ 薬害で少々遅れているのですがピッチャーサイズは元に戻ってきました。 今季はアッパーの挿し穂もいくつかあるので予備株を残しておこう。 N.バイキング×(グラシリス×カーシアナ) 手前が新しく、奥が少し古いピッチャー。 徐々に黒っぽい紫になっていきます。 生育旺盛。 N.クリペアタ×ベントリコーサ 襟の発達はまだないけどもストライプと斑点は綺麗に入ります。 水を絞るかどうかは悩みどころ。 N.ベンケイ ずんぐりした感じのいいピッチャー。 成長も順調です。 メキピン3種盛り 開花したモクテズマエは残念ながら結実せず。 次回再挑戦したいところ。 エマルギナタは大きくなるけど咲かない。 やっぱり外の寒暖差が必要か? 栽培期間が短いマルチャーノは何とも言えず。 P.エセリアナ 今回も6枚花弁でした。 受粉作業はうまくいくかな? P.スミデロ2(B) 今回も大きな花が咲いています。 スミデロも種が採れてないんですよね… 今回は一緒に咲いたエセリアナとの交配を試していますが… P.エーレルサエ白花 ベランダの株は花芽が確認できました。 温室では大きくなるんですがこの時期に咲かないようです。 葉っぱとって増殖しないと。 おまけ 温室内部の様子 [食虫植物リンク] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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