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カテゴリ:食虫植物2018
7/14~7/16の三連休は植物園の特別展示イベントに行ってきました。 連休初日の7/14は初めての「六甲高山植物園」さんです。 その名の通り、六甲山にある植物園で、涼しさを活かした高山植物メインの植物園です。 今回はご厚意で大阪屋さんの車に乗せて頂き、シネフィーさん、もな君も巻き込み、現地でへりっこさんとも合流するという賑やかな遠足イベントとなりました(笑) 途中、先日の大雨による土砂崩れで通行止めがあったりと予想外の出来事も。 駐車場で先発隊のへりっこさんと合流です。 園内散策。 標高があるので涼しいです。 陽射しはきついですが、影だと26℃という平地では信じられないような気温です。 しかし、ここも雨の影響で、園内でも水があふれたり、土が崩れたりで通行できない場所がありました。 地植えエリアにも被害があったらしく、このような応急処置も・・・ 昨年はなかなか良い感じになっていたとのことだったので残念です。 園内には水が流れる川や池のエリアが複数あり、水生植物を楽しめます。 水はけの良いエリアには多肉もあります。 プチ登山をしてお待ちかねの食虫植物特別展示です。 (これくらいでヒーヒー言ってはいけません) サラセニア 池に土台を敷いて腰水になっています。 水には珍しいカエルのオタマジャクシが。 日光がかなり強いので写真が撮りにくい(^_^;) (写ってるのか、色が出てるのか確認も厳しい・笑) サラダガール、ビッグホワイトなど、珍しい種類が展示されています。 ダーリントニア まさかの! 山の上ならできなくはないか。 でもさすがのこの炎天下はまずいので遮光下へ退避となりました。 そして隣にはヘリアンフォラも!? これもここはまずいので遮光下へ退避となりました。 ディオネア ずらっとたくさん並んでいます。 大きいの赤いのトゲが短いの・・・ ディオネアも色々と園芸品種が増えましたね。 しかし、この炎天下では乾きすぎる恐れがあるので水を増やすか遮光をしてもらうかどちらかで対策してもらうことに。 セファロタス ポコポコと壺がついています。 こちらもここではちょっと怖いので遮光下へ・・・ S.プルプレア 緑系ですね。 葉が多くて見ごたえがあります。 水切れに注意すればこのままでも大丈夫ですね。 ちなみにどこかの通販等で売られている「ベノーサグリーン」というサラセニア(S.プルプレア)はS.プルプレア・ベノーサのもやしなのでご注意を。 温室にはいります。 ここは遮光してあるので焼ける心配はなさそうです。 N.グラシリス 斑点とブラウン。 こうして並ぶとやはりブラウンの方がやや小柄か。 D.ロツンディフォリア 六甲山にはロンツンディフォリアが自生しているのでスタッフも見慣れた植物だとのこと。 しかし、地植えエリアはこの雨でかなり見えにくくなったそうな。 D.アングリカ 六甲なら大丈夫でしょう。 最近は「ナガバモウセンゴケ」なのか? ちょっと残念。 私は昔から「ナガバノモウセンゴケ」で通してきたので・・・ ウトリクラリア よく見るリビダから高地性のものまで。 ええ、写りが悪くてよく見えまえせんね(^_^;) 初めての六甲高山植物園を楽しみましたが、写真が悪く殆どお伝えできません(^_^;) スマホがオーバーヒートするような猛暑(強光)の日の炎天下での撮影は難しいですね。 (私のスマホはオーバーヒートしませんでしたが) 六甲高山植物園さんも食虫植物は始めたばかりとのことですので、メンバーらは展示や販売の方法に色々と注文を付けさせて頂きました。 さっと対応して下さったスタッフの方々、運転して頂いた大阪屋さん、ありがとうございましたm(__)m 次回は「咲くやこの花館」編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.17 23:51:36
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