テーマ:愛犬のいる生活(77256)
カテゴリ:わんこ
みなさんどうも昨日の神戸は黄砂がすごかったです~!晴れているのに霞んでいてものすごく視界が悪かったです。黄砂が飛んでいるとアレルギーが悪化するそうです。cooraiは花粉症なのですが3月末に黄砂が飛び始めてから酷くなりました。黄砂自体にはアレルギー成分は含まれていないのですが、呼吸器系に悪影響らしいです。
我が家のベランダから。すごい霞んでいるでしょ~。 これでも日が差して晴れていたのですよ。 さてさて、一昨日の出来事になってしまいますが、cooraiがいつものようにスウィート、息子、娘を連れてお散歩をしていました。春休みということで、お子ちゃまがワンコを散歩させている光景をよく目にします。その日もcoorai達の後ろから、元気の良いダックスを連れた小学校低学年くらいの男の子が歩いてきました。 釈迦力になって歩いて居るダックスが気になるらしく、スウィーちゃんは何度も後ろを振り返ります。すると男の子はスウィートの事が気になって、ちょっと自信がなくなっちゃったのか、道を少し戻って角を曲がって行きました。曲がって間もなくものすごい沢山のワンコの吠え声。 「あの通りにあんなに沢山犬がいたっけ」と思っていると、先ほどの男の子が絶叫しながら血相を変えて飛び出してきます。見るとダックスがもう一匹増えているそう、男の子とダックスは他のダックスに追いかけられていたのです。 うちの近所にはダックスを5頭飼っている方がいて、いつも5頭一緒に散歩させているのです。横一列に並んで歩いていて、スウィーちゃんはこのダックス軍団が大の苦手なのです。ダックス2頭と一緒に暮らしているのにね(笑) このダックスちゃん達はいつもものすごい勢いで吠えるのですが、きっと興奮しすぎて引っ張った拍子にリードが外れてしまったのでしょう。後ろから飼い主さんがやってきてダックスちゃんをなんとか捕まえましたが、危ないですねもしも車が来ていたら男の子もダックスも大変なことになっていました。 そこでcooraiは思いました。 まず、小さな子供一人で犬の散歩に行かせるのは危ないです。自分の犬はなんとかコントロールできたとしても、他の犬が関わった場合に対処が出来ません。もしcooraiがこの状況にあったらクー&モコだったら抱き上げます。スウィートは抱き上げる事が出来ないので、その犬の様子を見ながら徐々に遠ざかるなり、制止するなり、リードを掴むなり、なんなりできます。大人だったらこうした対処が出来るでしょうが、小さな子供はそんな機転が利きません。だから走って逃げてきたのでしょう。 そして、コントロールできないワンコを5頭もいっぺんに散歩させるのは危ないです。もし都合上どうしてもせざるを得ないのであれば、リードやカラーなどが外れないようにオーナーが徹底的に管理すべきです。広い公園や原っぱではないのです。車が行き来する公道です。本当に危ないです。 偉そうな事が言えるほど、我が家のワン達の躾だって完璧ではありません。だからcooraiは子供たちを連れている場合は、犬は絶対に1頭しか連れて行きません。それ以上だと全てに目が行き届かないからです。自分のワンコも他のワンコもオーナーも、気持ちよくお散歩できる環境にしたいですね。 「おいら、追いかけられなくて良かったよ! ダックスって小さいけれど、結構パワフルなんだぜ~。 あの僕ちゃん、お散歩が嫌いにならないといいな!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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