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2011.04.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 こんなに福島原発で苦しんでいるのに、又、過去にも同じ感じの原発の事故が起きているのに、原発を正面から反対しようとしない何て、ちょっと、いやっ、かなりおかしいかな?アンケートでも、原発中止すべきでないと言う人が半分近くいるけど・・・何故何故?!
 石原都知事にしても、大分県の広瀬知事にしても(昨日、佐伯市役所に行って不在者投票をしてきたが)、真っ向から原発反対と言わない。何故・・・?!
 放射線障害でとても心配せざるを得ないのは、(私の様な少し代謝が落ちている40歳いや60歳以上の人と違って)、出産予備軍の若い女性(!)だ。それに、乳幼児(!)。
 胎児期に既に持っている原始卵胞(卵子の元)は、初め700万以上もあるのに、どんどん減って行って、生まれる時には200万(その内、しっかりと機能するのは、100万)になっている。それが、思春期になると、30万以下となり、一生に女性は、500個程、排卵して、その内の平均して、1つか2つが生まれていることになる。
 原始卵胞は、母親のお腹の中にいる時から成長している訳で、精子と違ってどんどんその数が減るばかり。
 大人よりも子ども、子どもの中でも乳児、乳児よりも胎児の方が代謝が盛んなので、放射線の影響をモロに受けることになる。どの程度か、専門家でも、はっきりとした確固たるデータ、持っていないと思う。
 昔からある放射線には、長い歴史の中で、人体は対応できている。しかし、人間が作り出したプルトニウムなどの放射線には、人類は、無力!
 学校現場で常に撮っていた胸部レントゲン撮影も、被ばく量と結核の発生頻度を考えて、中止にならざるを得なくなって、とうとう中止になった。殆ど無視できる被ばく量なら、まだ、続けていたのでは?!個人では、まず害がないと言えても、大きな集団、100万人以上とかなると、1枚の写真でも、絶対に安心だ何て、誰も言えないはず。
 世界の常識は、「安全な被ばく何てありえない!」です。
http://www.youtube.com/watch?v=YQo6VE28dJI&feature=related

 骨髄移植の権威で、チェリノブイリや東海村でも治療にあたったロバート・ゲール博士が次の様に言っていますが・・・→
 「原発で作業する人たちは被ばくの可能性が高いのだから、事前に幹細胞を採取して保存しておけばよい。もちろん、幹細胞さえ準備しておけば被ばくしてもいいというわけではないが、被ばくしてから他人の造血幹細胞を移植するよりははるかに低いリスクで、万一の危険に備えることができる。これは欧米の血液学者の間では既に常識になっている考え方だが、日本政府がなぜ今、それをやろうとしないのか不思議です。」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/500579/ 





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Last updated  2011.04.03 18:04:28



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